それはヒプマイ内のチーム・Buster Bros!!!がTRFの楽曲「EZ DO DANCE」をアレンジカバーした「EZ DO RAP」。「EZ DO RAP」/Buster Bros!!!(ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-)https://t.co/YB4JaCb190 pic.twitter.com/c1mcH37gRw
— ヒプノシスマイク-D.R.B-公式(ヒプマイ) (@hypnosismic) 2019年3月31日
楽曲があまりにかっこよくて聞き流してしまいそうになるが、この曲は「KING OF PRISM」内でも使われていた上に、リリックには「キンプリをジャック」という言葉が…!
ヒプマイとキンプリのコラボ実現? それともエイプリルフールのネタ? どちらにせよこのかっこよさ、尋常ではない。
人気が止まらない「ヒプマイ」と「キンプリ」
「ヒプノシスマイク」は人気声優12人によるラップソングプロジェクト。強烈な個性のキャラクターや、KEN THE 390さんら著名なラッパー・アーティストが作詞・作曲を担当していることで幅広い層のファンを集めている。4月24日(水)には1stフルアルバム『Enter the Hypnosis Microphone』が発売決定。2019年中にはリズムゲーム版もリリースされる(関連記事)。 一方、動画の中で"宣戦布告"されたキンプリこと「KING OF PRISM」シリーズは、2013年放送のアニメ『プリティーリズム・レインボーライブ』のスピンオフ作品として、2016年に劇場版として公開。
翌年には早くも続編が公開。今では当たり前のように目にするようになった"応援上映"を世に広めた作品でもあり、4月からはテレビ放送も控えている。
コラボに喜びが爆発するリプライ欄
「EZ DO RAP」の公開から12時間と経たずして、YouTubeの再生回数は15万回を突破。Twitterの投稿には13万件のいいねがつき、リプライ欄は「何が起こってるのか理解できない!」「最高すぎます!!」という声で溢れかえっている。ヒプマイのEZ DO DANCE聴いたけどキンプリわかんねぇって人に誰をディスってるか言うと
— もか▼△ (@mx_oxkxa) 2019年3月31日
3⃣・「6パックをラップで2パック」→大和アレクサンダー
・「悪いがこれは祭りじゃねぇんだ」→香賀美タイガ
2⃣「ボンボンの御曹司ねぇ」→十王院カケル
です。キンプリはいいぞ!! pic.twitter.com/zdPaK02APa
リリックには「キンプリをジャック」「超える煌めき」をはじめ、キンプリに登場する十王院カケル、香賀美タイガ、大和・アレクサンダーを挑発していると思われる言葉が随所に登場。Twitterにはキンプリのファンからの指摘が相次いでいる。
記事執筆時点で両者からの公式な発表や説明はない。キンプリのファンによると、2日にも続報が発表される模様で、やはりエイプリルフールネタでは済まないようだ。 続報は2日。そう思っていた矢先、1日18時に今度はキンプリが「ヒプノシスマイク -Street Rap Battle-/KING OF PRISM Street Unit」を公開した。ヒプマイの人ー!これが事前にキンプリに提示されてた新聞だよー!4月2日以降も何かあると思われるよ! pic.twitter.com/jdcHSeLLVT
— キンプリ劇場公開中!4/8〜TVアニメです (@subaraki) 2019年3月31日
Buster Bros!!!の山田三兄弟を「どこの誰?」と一蹴すると、「ブクロ代表?イキんなお坊ちゃん」「ストリートじゃ見たことねえ そのツラ」と強烈なアンサーを返した。
予想を超えた展開にファンは興奮。「EZ DO RAP」を何度もリピートしていたところにキンプリからの「ヒプノシスマイク -Street Rap Battle-」のドロップ。「ヒプノシスマイク -Street Rap Battle-」/KING OF PRISM Street Unithttps://t.co/Pm0TxgJ24E pic.twitter.com/QzYnw8LH9F
— KING OF PRISM (キンプリ)公式 (@kinpri_PR) 2019年4月1日
原曲はもちろんヒプマイの「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-」だが、明日2日に向けて、その熱狂と興奮は収まりそうにない。
話題の尽きないヒプマイとキンプリ
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