昨今のアプリゲームは何かとレアカードを集めたり、毎日ログインしなくちゃいけなかったりと面倒な物が多い。そんな面倒臭さを撤廃したシンプルなゲームを紹介。
『生きろ!マンボウ!3億匹の仲間はみな死んだ、放置系ドット育成ゲーム(以下、マンボウ)』というタイトルのゲーム。小さなマンボウに餌を与えて大きくしていくだけというそれだけのゲーム。しかし単純に思える内容が実に奥が深い。大きくなるには新しい餌や冒険が必要となる。しかし新しい餌は体に詰まり突然死、冒険も突然死という危険がある。冒険に関しては成功率が表示されているものの、最初は50%と確実に成功が保証されているものではない。ではどうやって成長させるのか?
それは「死」である。死ぬことにより、「強くてニューゲーム」の選択が可能となり、冒険の成功率や、餌を食べた際の体重の増加量もわずかながら増える。更にボーナスとしてポイントも付与されるので、「新しい冒険」「新しい食べ物」「食べ物の数」に割り振って、ゲームを進行しやすくしよう。これら割り振った物は死んでも引き継がれる。
マンボウの大きさによりランクが決まっており、「金平糖」「消防」「厨房」「工房」「社会の一員」、そして体重が1000キロを超えると「マンボ王」となる。それよりも上のランクがあるらしいがなにになるのかは謎である。
ゆるい感じのゲームだが実は死にまくるというゲーム。雰囲気的に『TOKYOジャングル』に似てる?
生きろ!マンボウ!-3億匹の仲間はみな死んだ、放置系ドット育成ゲーム-
※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。[リンク]
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