年3回の定期刊行となり、vol.2はGW、vol.3は8月に刊行予定。香取さんの絵画が毎号表紙を飾る。
創刊号には、6年ぶりの再会を果たした草なぎ剛さんと笑福亭鶴瓶さんが「これまでとこれから」を語り合った全16ページの対談も収録される。
香取慎吾が新創刊「週刊文春WOMAN」表紙画を描く!草彅剛&笑福亭鶴瓶さん対談もたっぷりご紹介!https://t.co/edASRVCrwj#新しい地図#atarashiichizu#草彅剛#TsuyoshiKusanagi#香取慎吾#ShingoKatori
— 新しい地図 (@atarashiichizu) 2018年12月18日
香取慎吾が自分の足で道を切り開く女性に向けて
香取慎吾さんといえば、これまでにフランス・ルーブル美術館内に併設されたホールで個展を開催したり、香港では自身初のストリートアートに挑戦したりと、アートの世界での活躍も目立っている。 香取さんの起用にあたって、『週刊文春WOMAN』の編集長・井崎彩さんは、「『いま新しい人生を切り開くことを楽しんでいる方。それが作品から感じられる方にお願いしたい』と思い、真っ先に頭に浮かんだのが香取さんでした」と語っている。『週刊文春WOMAN』は、世の中で起きていることの本質を自分の目と耳でとらえ、自分の足で生きる道を切り開いていきたいと願う、大人の女性のための雑誌です。“雑誌の顔”となる表紙画は「いま新しい人生を切り開くことを楽しんでいる方。それが作品から感じられる方にお願いしたい」と思い、真っ先に頭に浮かんだのが香取さんでした。香取さんには、2019年のはじまりに女性たちに贈りたい想いや、ご自身の女性観を込めていただければとお願いしました。 編集長井﨑彩さんコメント/新しい地図公式サイトより
本屋で香取慎吾に会える…かも?
編集部のオファーに応えて、香取さんが描いた表紙画のタイトルは「New Year Woman」。B5判の雑誌ながら、60号(縦1303mm×横970mm)という大きな作品を描いた。女性、新年というキーワードは念頭にあったという香取さんは、「女性のイメージをどう盛り込むかについては、途中で、人類の誰もが、女性から生を受けているっていうところに行き着いて」と語っている。
一方で、自身が描いた表紙の雑誌を見に書店に行くことを楽しみにしており、「小さいところから、大きい本屋さんまで、自分の表紙を見に行きます。本屋さんで僕を見かけた人は、『あ、見にきたんだな』と思ってください」とコメント。
近くの書店で香取さんの姿を見かける……そんな偶然に遭遇できるかもしれない。
※井崎彩さんの「崎」は立つ崎が正式表記女性、新年というキーワードは念頭にありました。下地みたいになっている部分を、第一段階でパーッと描いて、そのあとは、『さあどうしよう?』と、ずっとその絵を見続ける日が続きました。女性のイメージをどう盛り込むかについては、途中で、人類の誰もが、女性から生を受けているっていうところに行き着いて。(略)今回一番楽しみなのは、本屋さんに行くこと!小さいところから、大きい本屋さんまで、自分の表紙を見に行きます。本屋さんで僕を見かけた人は、『あ、見にきたんだな』と思ってください 新しい地図公式サイト掲載された「創刊号に掲載する香取インタビューより抜粋」より
香取慎吾の躍動感
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