上田慎一郎監督による映画『カメラを止めるな！』の観客動員数が11万人を突破。公開7週目にして、興行収入ランキングトップ10入りを果たした（8月4日～8月5日付）。
全国で10数館とごく小規模での公開作品であるだけに、その実績に驚きの声が上がっている。
新人監督と無名の俳優たちによる作品のためほとんど注目されていなかったが、「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2018」でのゆうばりファンタランド大賞（観客賞）や、イタリア「ウディネ・ファーイースト映画祭 2018」でのシルバーマルベリー（観客賞2位）など、世界の映画賞で絶賛。
海外の映画評論家によるレビューをまとめたサイト「Rotten Tomatoes」でも100%の数値を叩き出している（外部リンク）。
ハリウッド映画や、アニメ作品などの大作と並ぶランクインに、Twitterでは驚きの声が数多く上がっている。
全国で10数館とごく小規模での公開作品であるだけに、その実績に驚きの声が上がっている。
＼＼祝！ベスト10入り／／
— 映画「カメラを止めるな！」公式 (@kametome12) 2018年8月6日
「カメラを止めるな！」週末の観客動員10位にランクインしました！！公開7週目にして圏外から一気に駆け上がってきました。現在公開中の劇場はまだ僅か十数館。この後124館以上での拡大が決まっています。これは…事件は現在進行形！！https://t.co/OJQpsAhZD3 pic.twitter.com/goEeZINiRp
ネタバレ厳禁『カメラを止めるな！』
6月に劇場公開された『カメラを止めるな！』。新人監督と無名の俳優たちによる作品のためほとんど注目されていなかったが、「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2018」でのゆうばりファンタランド大賞（観客賞）や、イタリア「ウディネ・ファーイースト映画祭 2018」でのシルバーマルベリー（観客賞2位）など、世界の映画賞で絶賛。
海外の映画評論家によるレビューをまとめたサイト「Rotten Tomatoes」でも100%の数値を叩き出している（外部リンク）。
映画ポスター
ハリウッド映画や、アニメ作品などの大作と並ぶランクインに、Twitterでは驚きの声が数多く上がっている。
今週の興収で一番注目すべきは、コードブルーが1位やフォールアウトが2位、ジュラワが一気に５位以下になったことより、「カメラを止めるな！」が１０位に入ったことじゃないだろうか。すげ！１０位おめでとうございます#カメラを止めるな #カメ止め
— 雪風・N.T (@yukikaze1) 2018年8月6日
ついにベスト10入り、、！！
— カメレオール🦎職業怪人 (@chamereoru) 2018年8月6日
十数館でベスト10入り…
これ、日本映画史に名を残すぞ、カメ止め、、
関係者全員、おめでとうございます！！
そのまま頂点まで行ってくだされ！！ https://t.co/BU1XBlLpyd
いよいよ8月からは、全国TOHO系をはじめとした劇場に展開。124館以上での上映が決定しており、さらなる動員の伸びが容易に予想できる。奇跡が起きましたね㊗️
— 鶴田法男 (@NorioTsuruta) 2018年8月6日
『カメラを止めるな！』興収ベスト１０で10位。
日本映画史上、こんなことははじめてでしょう。
凄すぎる！！https://t.co/sRTOCW2NVb#カメラを止めるな#上田慎一郎
口コミ、マジで大事
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