2014.05.23 15:31
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「パンがなければ、メロンを食べればいいじゃない＿

6月14日（土）、東京・勝どきにて開催される「太陽のマルシェ」にて、茨城県産のメロンを丸ごと1個食べられるイベント「パンがなければ、メロンを食べればいいじゃない」が行われる。

会場では、食べやすいよう種だけを取り除き、直前まで冷やされた、アンデスメロン、またはクインシーメロンのどちらかを1人1個、丸々食べることができる。なお、こちらは先着100名限定となっている。

また、茨城県からメロンの生産者も駆けつけ、茨城県自慢の採れたてメロンの販売も行われる。

日本最大級「太陽のマルシェ」

「太陽のマルシェ」とは、2013年9月から毎月第2土曜日・日曜日に、東京都中央区勝どきにて定期開催されている、日本最大級規模の都市型マルシェ（市場）。

日本全国から農家が出店し、旬の野菜や果物、加工品を直接購入することができる。また、買った食材の調理法をその場で学べる食育ワークショップも設置し、「食べる・買う・学ぶ・体験」を一つにした新しい形のマルシェを提案している。

第1回目の様子は、公式Webサイトでレポートを見ることができる。

パンがなければ、メロンを食べればいいじゃない！

そんな「太陽のマルシェ」に、茨城県の「食」を応援・PRする茨城女性のコミュニティ「いばらき美菜部」が、「パンがなければ、メロンを食べればいいじゃない」を出店する。

茨城県はメロンの国内生産日本一であるものの、あまり知られていないことから本イベントを企画。2013年にも同様のイベントを東京で行い、好評を博した。

文：たかはしさとみ