海外のクラウドファンディングサービス・Kickstarter(キックスターター)で制作資金を募っているホラーRPGゲーム「OMORI」。
すでに目標金額の2万2千ドルを優に超え、6万7千ドル(日本円で約680万円)以上もの支援がされているが、新たなストレッチゴールとして、10万ドル(約1千万円)の達成で日本語版の制作、18万ドル(約1,800万円)でニンテンドー3DS版、さらには25万ドル(約2,500万円)でPS Vita版の開発を行うことが追加された。支援期間は現地時間の6月6日まで。
また、制作チームによると、もしニンテンドー3DSやPS Vita版が開発される場合、「RPG Maker」で制作されたゲームが、ゲーム機に移植されるのははじめての試みになるという。
すでに最初に設定された目標金額は達成されており、15ドル以上の支援者には、リターンとして本編のダウンロードが約束されている。
「OMORI」は、すでに3万ドル、5万ドル、6万5千ドルのストレッチゴールをクリアしている。
ストレッチゴールには、それぞれの金額に応じて新たな取り組みが設定されており、ニンテンドー3DS版、PS Vita版はその1つとなる。すでに15ドル以上を支援している人には、それぞれのストレッチゴールを達成した場合、PC版かニンテンドー3DS版、PS Vita版を選ぶことができる。
すでに目標金額の2万2千ドルを優に超え、6万7千ドル(日本円で約680万円)以上もの支援がされているが、新たなストレッチゴールとして、10万ドル(約1千万円)の達成で日本語版の制作、18万ドル(約1,800万円)でニンテンドー3DS版、さらには25万ドル(約2,500万円)でPS Vita版の開発を行うことが追加された。支援期間は現地時間の6月6日まで。
また、制作チームによると、もしニンテンドー3DSやPS Vita版が開発される場合、「RPG Maker」で制作されたゲームが、ゲーム機に移植されるのははじめての試みになるという。
「OMORI」
「ゆめにっき」や「MOTHER」を彷彿
「OMORI」は、ゲーム制作ソフト「RPG Maker」(RPGツクール)で開発中のPC用RPG作品。引きこもりの少年が主人公となっており、日本の人気フリーゲーム「ゆめにっき」や「Ib」、また、任天堂による人気ゲームソフト「MOTHER」を彷彿とさせる作風から、国内でも大きな反響を呼んだ。すでに最初に設定された目標金額は達成されており、15ドル以上の支援者には、リターンとして本編のダウンロードが約束されている。
すでに15ドル以上の支援者は選択可能
そして今回新たに設定されたストレッチゴール。これは当初の目標を達成した際に新たに立てられる目標のことだ。「OMORI」は、すでに3万ドル、5万ドル、6万5千ドルのストレッチゴールをクリアしている。
ストレッチゴールには、それぞれの金額に応じて新たな取り組みが設定されており、ニンテンドー3DS版、PS Vita版はその1つとなる。すでに15ドル以上を支援している人には、それぞれのストレッチゴールを達成した場合、PC版かニンテンドー3DS版、PS Vita版を選ぶことができる。
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ゆめにっき? MOTHER? 海外のホラゲ「OMORI」が気になるこの記事どう思う?
1件のコメント
CKS
これどうなったんだろ〜