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POPなポイントを3行で

  • 『アニメビジエンス』が今号で定期刊行を一旦休止
  • 2013年8月よりアニメ産業の可能性や実態に言及
  • 今後は新たな形で情報発信を行っていくという

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『アニメビジエンス』刊行休止 産業にフォーカスした貴重な専門誌

アニメビジエンス Vol.14/画像は公式サイトより

アニメビジネス専門誌の『アニメビジエンス』が第14号をもって定期刊行を一旦休止にすることを明らかにした。

約5年間にわたり、アニメ産業の可能性についてさまざまな視点から記事を制作してきた同誌。

今後は異なった発行形態およびWebサイト利用など、新たな形で情報発信を行っていく予定だという。

アニメビジネスを科学する『アニメビジエンス』とは?

『アニメビジエンス』は、アニメーション産業の可能性を探るビジネス専門誌として、2013年8月から年4回ペースで刊行。

アニメの「利用価値」を俯瞰で捉え、アニメビジネスを科学する(ビジネス+サイエンス)という意味が名前の由来となっている。

第1号「クールジャパンはビジネスになるのか?」にはじまり、「アニメーション製作における資金調達の展望」「アニメ業界の人材確保の未来」など、毎号テーマを変えながら、業界の現状と今後について言及してきた。

「話題」「盛り上がり」「人気」といった抽象的な言葉で語られがちなアニメの産業面にフォーカス。

もはや簡単には全体像を把握しきれない「アニメ」について、映像販売、ライセンスによるグッズなどの商品化、広告や販促での利用など、複数のビジネス的な切り口からその実態を掘り下げてきた。

また、表紙に描かれるイラストとイラストレーターの組み合わせも見どころのひとつ。 庵野秀明さんによる『宇宙戦艦ヤマト』や貞本義行さんが描く『AKIRA』、大友克洋さんによる「鉄腕アトム」、村田蓮爾さんによる「クリィーミーマミ」と豪華な共演が話題を呼んだ。

刊行休止前の最終号となる第14号では、「アニメーション・ビジネスの産業規模の現在と将来展望」と題した巻頭大特集を企画。

ビデオグラム、配信、グッズ、関連書籍、劇場映画、舞台、遊技機など、さまざまな商品へと展開されるアニメビジネスの実態を探る、これまでの集大成とも呼べる総括的な内容になっている。

今後はどのような形で情報発信していくのだろうか。続報を待ちたい。

アニメ業界が抱える課題とその変遷

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アニメビジエンス Vol.14

著者 : 真木太郎
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