携わった撮影は700以上、世界で活躍するPugoffkaとは?
ウクライナ・キエフ出身のフォトグラファー/コスプレイヤー・Pugoffkaさん。フォトグラファーとしては2009年から活動しており、これまでに携わった撮影は700以上。
各国のコスプレイヤーとの交流も広く、撮影で世界中を飛び回っている。Cosplay by me and PtytbArt.atelier <3 photos by Johanesbp #cosplay #sakizo pic.twitter.com/2Z6BFLObLV
— Pugoffka (@PugoffkaSama) 2017年12月23日
アンバサダー参加にあたっては、「このプロジェクトは世界のコスプレと文化への大きな貢献になると思います」とコメントしている。
こんにちは! Pugoffka(プゴフカ)です。
アンバサダーとしてこのプロジェクトに参加できて、とても光栄です。
このプロジェクトは世界のコスプレと文化への大きな貢献になると思います。
また、世界のコスプレイヤーにとって、自分自身がユニークなアーティストであることに気づくきっかけとなるでしょう。
Good luck to us all !がんばろう! Pugoffkaさんコメント
アンバサダーには台湾人タレント・野臣一美も参加
Pugoffkaさんが参加する「Cosplay Token」は、コスプレプラットフォーム・Cure WorldCosplayを運営するキュアがICO実施を予定している独自トークン。コスプレ経済圏において、世界中のコスプレイヤーやカメラマン、造形師、ファン、イベント主催者、企業などが、オンラインまたはオフライン(コスプレイベント等)で活用できるトークンを目指している。
1月18日にはPugoffkaさんと同じく、日本在住の台湾人タレント・野臣一美(ノオミカズミ)さんのアンバサダー参加を発表。 野臣さんはFacebookで25万人のフォロワーを有しており、モデル/コスプレイヤー/実業家として活躍中だ。
#FateGO #玉藻前 #コスプレ #写真集
— ヴァネッサ・パン/野臣一美 (@kazuminoomi) 2017年7月5日
✨Cosplayer @kazuminoomi
✨Photographer 紙袋L子
🌸日本先行予約ページhttps://t.co/BwNVOwIiF1
詳細はページ内でチェック♡ pic.twitter.com/pcaQTrQ1ZG
アニメやコスプレでも活用されるICO
ICOことイニシャル・コイン・オファリングとは、企業や団体などがデジタル権利証を発行。その代価として、仮想通貨を払い込んでもらい、円やドルに換金した上で事業に必要な資金を調達するという手法。デジタル権利証は「トークン」(=仮想通貨)と呼ばれ、開発した製品およびサービスなどの購入に使用できる。
こうしたいわゆるブロックチェーン技術の応用は、アニメやコスプレといった分野でも事例が登場。 Tokyo Otaku Modeの「オタクコイン」やアニメ監督の山本寛さんが主宰するTwilight Studio(トワイライトスタジオ)の「トワイライトコイン」などで、ICOの実施を予定している。
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