2014.03.26 19:39
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「伝説のすた丼屋」、「名物すた丼の店」を経営するアントワークスは、4月1日より全国65店舖においてグランドメニューをリニューアル、“地域密着型”へ原点回帰する。

同時に、消費増税される4月からも、「すた丼」をはじめ他のメイン商品の並サイズも価格据え置きすることを発表した。

「すた丼（並）」は価格据え置き！繰り返す、「すた丼（並）」は価格据え置きっ！

4月からの消費税率引き上げにあわせて、大手牛丼チェーンの吉野家の「牛丼」並盛りや、松屋の「牛めし」並盛りなど、様々な店舗のメイン商品の値上げが発表されている。

そんな中、サイズもさることながら、ニンニクの効いたパンチのある丼ものメニューで独自路線を貫き、他の丼ものチェーンとは一線を画す「伝説のすた丼屋」の「すた丼（並）」は、価格据え置きされることが明らかになった。

1971年、東京多摩地区に創業したラーメン店の店主が「安くて旨いものを腹いっぱい食べて元気になってほしい」という想いを込めて試行錯誤の末に生み出したという「すた丼」。

飢えた現代人の胃袋をわしづかみにしてきた、この孤高の丼ものの価格据え置きという朗報に、続々と喜びの声が寄せられている。

ホルすた丼その他の人気メニューが復活！！

豚キムチ丼

さらに、「伝説のすた丼屋」、「名物すた丼の店」などを運営するアントワークスは、4月1日より全国65店舖においてグランドメニューのリニューアルを発表。

ユーザーの声をもとに11品目に上る人気メニューの復活に加え、女性向けメニューやお得なセットメニューなどの新商品18品目を導入。

さらに、それぞれの店舗の客層に合わせたメニュー展開によって、“地域密着型”の「すた丼屋」への原点回帰を目指すとしている。

復活メニューするメニューは以下。