BUMP OF CHICKENと初音ミク共演！ ミクの歌はkz担当

人気ロックバンド・BUMP OF CHICKENが、ボーカロイドの初音ミクと「共演」することが明らかになった。ミクのプログラミングをつとめるのは、kz（livetune）さんだ。

3月12日に発売される7thアルバム『RAY』収録曲の「ray」の別バージョンとして、初音ミクとのデュエットverの楽曲と、そのMVを制作。楽曲は3月12日よりレコチョク、iTunes Storeなどでデジタル配信としてリリースされており、デュエットverのMVはBUMP OF CHICKENのオフィシャルサイトに後日公開される。

BUMP OF CHICKEN「ray」

気鋭クリエイターが集結

今回のコラボレーションには、初音ミクのプログラミング担当として、BUMP OF CHICKENと同じレーベルであるトイズファクトリーに所属し、彼らの大ファンを公言する、インターネットが生んだ気鋭のアーティスト・kz（livetune）さんが参加。ジャンルを超えたタッグが実現した。

また、MV監督として、初音ミクによるオペラ「THE END」のプロデュースを手掛けた、クリエイティブプロダクション・A4Aの東市篤憲さん、そして初音ミクのダンス担当として、でんぱ組.incなどの振り付けで知られる振付師のYumikoさんが参加している。

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