けもフレ好きは必携! 2000円で動物園などを周れる「ぐるっとパス」

けもフレ好きは必携! 2000円で動物園などを周れる「ぐるっとパス」
けもフレ好きは必携! 2000円で動物園などを周れる「ぐるっとパス」

画像はすべて公益財団法人東京都歴史文化財団 Webサイトより

放送前の下馬評とは対象的に、いざ放送がスタートすると瞬く間に話題になったTVアニメ『けものフレンズ』(けもフレ)。

SNSでは、“けもフレ構文”などと呼ばれる「わーい!」「すごーい!」「たのしー!」といった知能指数が下がった言語が飛び交っているのを目にしていることでしょう。 さらに、動物を擬人化した「けもフレ」効果で動物園も賑わっているよう。 そこで、知っている人は知っている! お得に都内周辺の動物園や美術館といった各種施設を周ることができる2,000円のチケットブック「東京・ミュージアム ぐるっとパス」の存在が一部で話題になっています。 2016年度版「ぐるっとパス」では、恩賜上野動物園(大人一般600円)や多摩動物公園(大人一般600円)の常設展が入場無料に。ほかにも東京国立博物館、国立新美術館や葛西臨海水族館などをはじめとした施設で入場券、割引券として使用することができます。

約80の施設で利用できる「東京・ミュージアム ぐるっとパス」

2017年度版「ぐるっとパス」は、東京都を中心にした80の美術館/博物館/動物園/水族館/植物園で利用できる入場券や割引券がセットになったもの。美術館が集まる上野周辺エリアだけでも、使える施設は14にも登ります!

また、これまでは東京都の施設に限ったパスでしたが、2017年度版では初めて神奈川・千葉・埼玉の指定施設でも使えるようになるということです。

「けもフレ」好きだけではなく、「刀剣乱舞」好きの博物館巡りでも捗ることでしょう。

残念ながら2016年度版の「ぐるっとパス」販売は1月中をもって終了していますが、2017年度版は4月1日(土)から販売が決まっているので、今から覚えておくといいかもしれません!

2016年度版のもの/画像は「公益財団法人東京都歴史文化財団」HPより

この「ぐるっとパス」の有効期限は、最初にパスを利用した日から2ヶ月間。ただし最終有効期限は2018年3月中なので、2017年度中に使い切ることが必須となります。

なお、購入できるのは「ぐるっとパス」が使用できる各施設の窓口や一部店舗。ふらっと施設に行ったときに購入できるのは有り難いですね。

ただし、施設によっては長期休館や工事休館もあるので、できれば事前に情報をチェックしておくのがいいかもしれません!
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