『けものフレンズ』でIQが溶けた人たちも偏差値を戻せるオススメ音楽

『けものフレンズ』を見て、「たのしー」と「すごーい」しか言えなくなった、フレンズの皆さん。こんにちは、「食べて寝るだけのフレンズ」です。

けものフレンズの見過ぎで「IQが溶けて」、偏差値が30ほど下がってしまった僕自身のためにも、偏差値を戻すために頭の良さそうな音楽を聴きましょう。

「けものフレンズ」で偏差値の下がった人にオススメの音楽

「けものフレンズ」を見ていない人にも、この記事を楽しんでもらうために、まずは偏差値を下げてください。

けものフレンズのOPを見ます。一度このOPを見ると偏差値が3下がります。とりあえず4回聞いて、偏差値を12下げてください。

動物ビスケッツ✖️PPP『ようこそジャパリパークへ』

いい感じに、下がりましたか？ では、次からが本編です。

呂布カルマ『俺の勝手』

偏差値の下がった頭に、まずは劇薬を入れましょう。

Welcome to The Jet City...

呂布カルマさんの淡々とした歌声とアブナクも文学的な歌詞は、フレンズから人間へと戻してくれること間違い無しです。

Suchmos 『STAY TUNE』

偏差値の差がったあなたに、「俺の勝手」は、少し辛かったと思います。

次は休憩です。

ジャパニーズCity Popの今に触れることで、頭をPopにしましょう。

けど、これだけは覚えといてください「頭だけいい奴もうGood Night」

バンドの持つGrooveに体を任せてみてください。

ゆらゆら帝国「Evil Car」

次は、芸術的な面から、偏差値を上げていきましょう。

独特な曲なのに、一曲通すとまとまっている…。

この感覚はまるで「アハ体験」です。

激しいギターサウンドと共にあなたの偏差値もぐんぐん上昇していきます。

The Clash『London Calling』

ラストです。

最後は、社会派の曲で終わります。現在、あなたの偏差値は通常に戻っているはず。

ここで、最後にさらなる高みを目指してほしいのです。

この曲で、The Clashというバンドは、歴史に名を残すパンクバンドとして語られるようになりました。

この曲のタイトルである「London Calling」とは、第二次大戦中、イギリスの放送局・BBCが、空襲の時に流したアナウンスのことです。

この曲は、The Clashが当時のイギリスの若者に向けて発した警告。

歌詞の和訳を見ながら、当時のイギリスの若者に自身を投影できれば、あなたも立派な「偏差値の高いフレンズ」です！！

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