東京都千代田区の二松学舎大学にて、ロボット工学者・石黒浩教授(大阪大学)を招いたトークセッション「未来メディアカフェ 吾輩は漱石アンドロイドである~人型ロボットと未来社会」が、1月27日(金)開催される。
二松学舎大学と石黒教授の研究室が共同製作した文豪・夏目漱石さんの人型ロボット「漱石アンドロイド」も特別ゲストとして登場。
定員は一般/学生枠が計50名まで。参加費は一般3,000円(税込)、一般早割1,500円(税込)。学生2,000円(税込)、学生早割1,000円(税込)となっている。漱石アンドロイドお披露目 孫の声で「夢十夜」を朗読
外見や仕草が人間そっくりのアンドロイドを研究する第一人者である石黒浩さんが中心となって開発。全身の姿は、旧千円札で知られる45歳の時に撮影された漱石さんの写真に基づき、顔は朝日新聞社が所蔵するデスマスクを元に再現されたという。
12月にはじめて公開された際には、孫にあたる夏目房之介さんの声で代表作『夢十夜』が朗読された。
今回開催されるトークセッションは、朝日新聞が主催。記者の嘉幡久敬さんや一般参加者と石黒さんにより「漱石アンドロイド」の今後の活用法や、ロボットと人とのより良い関係などについてが語られる。
二松学舎大学と石黒教授の研究室が共同製作した文豪・夏目漱石さんの人型ロボット「漱石アンドロイド」も特別ゲストとして登場。
定員は一般/学生枠が計50名まで。参加費は一般3,000円(税込)、一般早割1,500円(税込)。学生2,000円(税込)、学生早割1,000円(税込)となっている。
「吾輩は漱石アンドロイドである」人型ロボットと未来について語るトーク
「漱石アンドロイド」は、2016年12月9日で没後100年を迎え、2017年で生誕150年を数える文豪・夏目漱石さんを再現した人間型ロボット。12月にはじめて公開された際には、孫にあたる夏目房之介さんの声で代表作『夢十夜』が朗読された。
今回開催されるトークセッションは、朝日新聞が主催。記者の嘉幡久敬さんや一般参加者と石黒さんにより「漱石アンドロイド」の今後の活用法や、ロボットと人とのより良い関係などについてが語られる。
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イベント情報
「未来メディアカフェ 吾輩は漱石アンドロイドである~人型ロボットと未来社会」
- 日時
- 1月27日(金)午後7時~(開場午後6時30分)
- 場所
- 二松学舎大学九段キャンパス1号館
- (東京都千代田区三番町6-16)
- 東京メトロ東西線、半蔵門線、都営新宿線「九段下」駅2番出口から徒歩8分
- 参加費
- (トークセッション+軽食付き交流会)
- 一般
- 3000円(税込み) 一般早割 1500円(税込)
- 学生
- 2000円(税込み) 学生早割 1000円(税込)
- ※当日、受付で学生証の提示をお願いいたします。
- ゲスト
- 石黒浩・大阪大学教授
- コーディネーター
- 嘉幡久敬・朝日新聞東京本社科学医療部専門記者
- 特別ゲスト
- 漱石アンドロイド
- 定員
- 一般、学生計50人
- 主催
- 朝日新聞社
- 協力
- 二松学舎大学
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