「Nintendo Switch プレゼンテーション 2017」が始まりました。これからプレゼンテーションの終了まで、発表された内容についてお伝えしていきます。#NintendoSwitch https://t.co/dAP4Gwe3Za
— 任天堂株式会社 (@Nintendo) 2017年1月13日
同プレゼンテーションでは、Switchの発売日/価格/機能の詳細や、新作タイトルなどといった各種情報が発表に。この記事では、その内容をまとめていく。Nintendo Switchは、コントローラーやハードの特徴として、任天堂の「娯楽のDNA」をしっかりと受け継いでいる。#NintendoSwitch pic.twitter.com/gu9M3cxKOy
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Nintendo Switchの販売日、価格が決定
今回のプレゼンテーションにて、Switchの発売日が3月3日(金)で、予約開始は1月21日(土)からであることが発表された。Switchは日本をはじめ、アメリカ、カナダ、欧州の主要国、豪州、香港などで同日発売され、価格は29,980円(税別)となっている。
なお、ここに含まれるのはNintendo Switch本体、Joy-Con(L)、Joy-Con(R)、Joy-Conストラップ×2、Joy-Conグリップ、Nintendo Switch ドック、HDMIケーブル、専用ACアダプター。
さらに、別売りの「Nintendo Switch Proコントローラー」も発売する予定ということだ。
Nintendo Switchは、3月3日発売。日本、米国、カナダ、欧州主要国、豪州、香港などで同日発売。価格は29,980円(税別)。#NintendoSwitch pic.twitter.com/BFeZSQRiNA
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Nintendo Switchは、グレーのJoy-Conが入ったモデル、ネオンレッドとネオンブルーのJoy-Conがひとつずつ入ったモデルの2モデルを販売。価格はともに29,980円(税別)。#NintendoSwitch pic.twitter.com/whL1kiAoXm
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そのほか、別売りでNintendo Switch Proコントローラーを発売予定。#NintendoSwitch pic.twitter.com/DOryjYPiCI
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ゲームモード詳細
Switchはテレビに接続できる据え置き型ゲーム機でありながら、テレビのない場所でもスタンドを立てて本体画面をシェアできる「テーブルモード」や、持ち運び可能で最大8台までのマルチプレイを楽しめる「携帯モード」でも遊ぶことができる。Nintendo Switchのプレイスタイルは、TVモード、テーブルモード、携帯モードの3つ。Joy-Conを他のプレイヤーに手渡して、ゲームを「おすそわけ」することも。#NintendoSwitch pic.twitter.com/jK27moUgFj
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Nintendo Switchのオンラインサービスでは、スマートデバイスアプリと連携し、友達と遊ぶ時間の約束や、プレイ中のボイスチャットなどが可能。発売からしばらくは無料で提供。今秋以降に有料での提供を予定。#NintendoSwitch
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なお、使用状況により異なるが、バッテリーの駆動時間は2.5時間から6.5時間ほどということだ。Nintendo Switchは、原則としてゲームソフトの起動に販売地域によるリージョンロックをかけないことになる。#NintendoSwitch
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Nintendo Switchのバッテリー持続時間は、ゲームや使用条件により異なるが、約2.5時間から6.5時間程度。USB Type-C端子を通じてACアダプターや携帯バッテリーなどを使って給電しながら遊べる。本体の画面は静電容量式タッチパネル。#NintendoSwitch
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左右のJoy-Conは別々の機能をもち、2人でも遊ぶことができる
Switch本体に付属するコントローラーであるJoy-Conは2つ。タテ持ち、ヨコ持ちでの使用のほか、左右の手にひとつずつ握って操作することもできる。また、左右のJoy-Conをグリップに取り付けると一般的な形状のコントローラーになり、左右のJoy-Conをグリップから取り外すと独立した2つのコントローラーになるということだ。
Joy-Conには、左右でJoy-Con(L)、Joy-Con(R)があり、それぞれに押し込み入力もできるアナログスティックがある。#NintendoSwitch pic.twitter.com/LY7eswADFg
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Joy-Conは、加速度センサーやジャイロセンサーで、モーションコントロールを使った操作ができる。本体に接続するレール上にはSLボタン、SRボタンがあり、左右のJoy-Conを別々の、2つのコントローラーとして遊ぶことができる。#NintendoSwitch pic.twitter.com/TKaUWQOa67
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なお、Joy-Con(L)には上下左右のコントロールボタンに加え、ゲーム画面の静止画を撮影するためのボタンが付帯。ゲーム画面はSNSでシェアすることができ、将来的には動画撮影にも対応する予定だ。カラーのJoy-Conも登場。Joy-Conを持ちやすく、落としにくくする「Joy-Conストラップ」にも、別売りでカラーのタイプを用意。#NintendoSwitch pic.twitter.com/LGmouzm1RB
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Joy-Con(R)にはABXYボタンとHOMEボタンなどが付属。HOMEボタンの位置はNFCリーダー/ライターになっているため、amiiboなどのデータ読み込み/書き込みができる。Joy-Con(L)には、ゲーム画面を静止画撮影するためのボタンがあり、将来的には動画撮影にも対応する予定。撮影したゲーム画面はSNSを通じてシェアできる。#NintendoSwitch pic.twitter.com/P4lTaLT7NP
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さらに、距離を測ったりカメラが捉えた物の形や動きを読み取ったりすることができる「モーションIRカメラ」搭載や、映像や音響だけでは得られない繊細な振動で臨場感を演出する「HD振動」にも対応している。
Joy-Con(R)には、ABXYボタンとHOMEボタンがある。HOMEボタンの位置はNFCリーダー/ライターになっていて、amiiboなどのデータの読み込み/書き込みができる。#NintendoSwitch pic.twitter.com/Ecd5gJWNRG
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Joy-Con(R)には、距離を測ったり物の形や動きを読み取る「モーションIRカメラ」があり、ユニークな操作ができる。さらに、従来より繊細な振動で臨場感を演出する「HD振動」にも対応している。#NintendoSwitch pic.twitter.com/jfrYwKxatf
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気になるゲームタイトルも発表!
さらに、50を超えるソフトメーカーが80以上のタイトルを開発中。気になるゲームタイトルは『1-2-Switch』『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』『ARMS』『Splatoon2』『スーパーマリオ オデッセイ』などをはじめ、発売日が決定しているものや開発中であることが発表されたものなど様々だ。
現在Nintendo Switch向けには、50社を超えるソフトメーカーが、ゲームソフトを開発中。#NintendoSwitch pic.twitter.com/uBpfyN1DWF
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『1-2-Switch』と『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』は、Switch本体と同じく3月3日(金)の発売が決定している。ソフトメーカーが開発中のタイトル数は、すでに80タイトル以上に及んでいる。#NintendoSwitch pic.twitter.com/Hd8PuHC4wC
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画面を見ずに、一緒に遊ぶ相手の「目」を見ながらJoy-Conでプレイする、人と人とのコミュニケーションを遊ぶゲーム『1-2-Switch』、Nintendo Switch本体と同日の3月3日発売。#NintendoSwitch pic.twitter.com/Vb0Bw01nrz
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Nintendo公式YouTubeチャンネルが公開した紹介映像では、2人の男性がガンマンのように真正面から向き合い、お互いが持ったJoy-Conで早撃ちの速度を競う様子など、2人がコントローラーを1つずつ持って遊ぶ姿が描かれている。『1-2-Switch』は、屋内や屋外を問わず、人が集まる場や出会いの場に持ち込み、相手にJoy-Conを手渡すだけで、そこをゲームの世界に変え、誰もが一緒に遊ぶことができる。#NintendoSwitch pic.twitter.com/ttsk9oXIuv
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『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』は、Nintendo Switch版とともに、Wii U版も同日発売となる。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』は、Nintendo Switch版、Wii U版ともに3月3日発売。最新映像を公開。#NintendoSwitch https://t.co/MIlD9h8rZQ
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また「体感操作の格闘スポーツ」だという新タイトル『ARMS』、2017年夏に発売されることが発表になった『Splatoon2』や、2017年冬に発売される『スーパーマリオ オデッセイ』などの発表も。
左右の手にJoy-Conを持ち、キャラクターの伸びるウデを活かして戦う、体感操作の格闘スポーツ『ARMS』、2017年夏発売。#NintendoSwitch pic.twitter.com/YYUVij4XKN
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『ARMS』は、プレイヤーの動きと連動するモーションコントロールとボタン操作の組み合わせで操作。1人でのコンピューター戦、ローカルでの2人対戦、オンラインでの対戦など、幅広い対戦形式に対応。#NintendoSwitch pic.twitter.com/1G0ygFe8zX
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『Splatoon2』、2017年夏発売。4対4のナワバリバトルの基本はそのままに、バトルの舞台は変化し、ファッションやブキも進化。スペシャルウェポンも一新。今作でも発売後のアップデートやゲーム内イベントの開催を予定。#NintendoSwitch pic.twitter.com/J4TDvlGmxN
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『Splatoon2』は、Joy-Conのほか、Nintendo Switch Proコントローラーにも対応。すべてのプレイスタイルでジャイロ操作ができる。インターネットを通じた対戦に加え、本体を持ち寄って仲間と顔を合わせた対戦も楽しめる。#NintendoSwitch pic.twitter.com/ZJqY1Od80l
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その他にも『ゼノブレイド2』『ファイアーエムブレム無双』『ドラゴンクエストヒーローズ1・2 for Nintendo Switch』『EA SPORTS FIFA』『Skyrim』や、アトラスの「真・女神転生」シリーズ最新作、スクウェア・エニックス『ブレイブリーデフォルト』開発チームによる完全新作『Project OCTOPATH TRAVELER』などの発表も。マリオの最新作『スーパーマリオ オデッセイ』、2017年冬発売。テーマは「見知らぬ世界への旅」。目玉がついた、不思議な帽子が登場。#NintendoSwitch pic.twitter.com/RfeCJy7yW7
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『ゼノブレイド2』がNintendo Switchに登場。2017年に発売予定。#NintendoSwitch pic.twitter.com/MW1VDFHVvJ
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コーエーテクモゲームス『ファイアーエムブレム無双』がNintendo Switchに登場。#NintendoSwitch pic.twitter.com/8vro1G102g
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スクウェア・エニックスからは、『ドラゴンクエストX』、『ドラゴンクエストXI』に加え、『ドラゴンクエストヒーローズ
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1・2 for Nintendo Switch』がNintendo Switch向けに発売予定。#NintendoSwitch pic.twitter.com/ASHX3TNNBq
エレクトロニック・アーツのパトリック・ソダーランド氏が登壇。Nintendo Switch版『EA SPORTS FIFA』を2017年に発売することを発表。#NintendoSwitch pic.twitter.com/IumG4XLz3L
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ベゼスダゲームスタジオのトッド・ハワード氏からNintendo Switch向け『Skyrim』の発売を発表。#NintendoSwitch
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アトラスが手掛ける「真・女神転生」シリーズ最新作がNintendo Switch向けに開発中。#NintendoSwitch pic.twitter.com/lWVD0jvpEw
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さらに、こんな情報も…!スクウェア・エニックスの『ブレイブリーデフォルト』開発チームによる完全新作『Project OCTOPATH TRAVELER』がNintendo Switch向けに開発中。#NintendoSwitch pic.twitter.com/HV0SFIIBK6
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セガゲームスの名越稔洋氏が登壇。Nintendo Switchに向けた新たなタイトルの検討を表明。#NintendoSwitch
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グラスホッパー・マニファクチュアの須田剛一氏が登壇。トラヴィス・タッチダウンが登場する"アノ作品"をNintendo Switch向けに開発中。#NintendoSwitch
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