2014.03.06 14:21
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宇宙に自衛隊、ダイオウグソクムシも!?

宇宙ブースでは、JAXA協力のもと、有人宇宙船「ソユーズ」のほか、打ち上げ時の大気の熱からをロケット守るためのフェアリングと呼ばれるロケット部品が展示される。しかも、ロケットが宇宙空間に到達したあと、分離して地上に落下後に回収された、実際に宇宙から帰ってきた本物の部品だ。さらに、そのフェアリングを当日、数量限定・来場者限定で、抽選でゲットすることができる！　また、現場の技術者たちによるトークショーなども行われる予定だ。 自衛隊ブースには、今年も陸・海・空がそろいぶみで参加。航空自衛隊は企画を検討中ながら、陸上自衛隊は戦闘ヘリ「AH-64D アパッチ・ロングボウ」を展示、海上自衛隊は護衛艦「しまかぜ」の模擬演習を“謎技術”で体験できる企画を用意しているとのことだ。さらに、前回好評だった隊員たちの格好が楽しめるコスプレ撮影会の実施や、トークショーも行われる予定だ。

そしてなんと、深海生物の超ダイオウグソクムシブースも登場。惜しまれながら死んでしまった、5年にも及ぶ絶食を続けたダイオウグソクムシ「NO.1」。niconicoユーザーからは「１号たん」の愛称で親しまれていたこのダイオウグソクムシが、鳥羽水族館協力のもと、3Dプリンターで蘇る。また、新江ノ島水族館の提供する移動水族館の出張として、当日会場には、生きたダイオウグソクムシも来場。その場で触れ合うことができる。

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