立教大学の池袋図書館、Googleストリートビューで閲覧可能に

立教大学の池袋図書館、Googleストリートビューで閲覧可能に
立教大学の池袋図書館、Googleストリートビューで閲覧可能に

画像は、ストリートビューで閲覧できる池袋図書館のキャプチャ

立教大学池袋図書館内が、Googleマップのストリートビューで見られるサービスを開始しました。

ストリートビューは、Googleが提供するGoogleマップの機能の一つで、街中や観光名所、大学内などをその場にいるかのように360度のパノラマ写真で閲覧できるサービスです。

Googleマップで、「立教大学池袋図書館」を検索し、表示された地図上に黄色い人形のアイコン「ペグマン」をかざして置くことで、その地点の施設内のストリートビューを見ることができます。

立教大学ではこれまでに、池袋キャンパス、新座キャンパス、立教学院諸聖徒礼拝堂、旧図書館本館(現メーザーライブラリー記念館)内を公開しています。

今回公開された池袋図書館は、昨年の2012年11月にオープンしたばかりで、延床面積約19,000平方メートル、最大収蔵可能冊数は200万冊、閲覧席数は1,520席と、単館としては国内屈指の大規模図書館であるとのこと。

実際、利用している私から見たおすすめポイントを紹介したいと思います!

・300台の貸出用ノートPCを含め600台のPC 宿題もWebを通して提出するものが多いので、これは非常に助かります。ただしレポート提出期間中は大変混雑しているので、早めに図書館に来ないとPCをなかなか確保できないようです。

・軽飲食をとることが可能なリフレッシュルームやテラス このリフレッシュルームは私もよく利用しています。ドリンクとパンの自動販売機が設置されているので、勉強の合間に軽食を取りながら友達と談笑するのもおすすめです。地下1階のわかりづらい所にあるので意外と穴場かもしれません。

・AVブース CDやDVDを鑑賞できるスペースです。椅子もゆったりしていてくつろぎながらCDやDVDを楽しめます。私が見たいと思っていたフランスの演劇のタイトルも置いてありました。

このほか、ラーニング・スクウェアやグループ学習室など、学生のグループワークをサポートするための設備が充実していたり館外にはカフェを併設していたりと、とても快適な空間となっています。書物も豊富で新聞からananまで置いてあります。また以前より大幅に増えた机には電源コンセントが設置されているので、スマートフォンを充電しつつ調べものをしている学生の姿も多く見受けられます。

池袋図書館は、一般には解放されていないため、みなさんもGoogleストリートビューで学生気分で図書館を楽しんでみてはいかがでしょうか。


池袋図書館ストリートビュー
http://goo.gl/maps/mcDTX

池袋図書館について
http://www.rikkyo.ac.jp/research/library/central/


池袋キャンパスストリートビュー
http://goo.gl/maps/dXoai

新座キャンパスストリートビュー
http://goo.gl/maps/Qkizk

立教学院諸聖徒礼拝堂ストリートビュー
http://goo.gl/maps/cGnXO

旧図書館本館[現メーザーライブラリー記念館]ストリートビュー
http://goo.gl/maps/GIZFs

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