Googleマップ上で、自身を中心に360°世界を見渡すことのできるサービス・Googleストリートビュー。世界中を回っているGoogleカーのおかげで、自宅にいながら世界中の風景が見られることで人気の高いこのサービスだが、それを自分で再現できるとしたらどうだろうか。
そんな想像を可能とさせるガジェットが、2013年9月5日(木)に発表された。株式会社リコーが発売発表を行った「RICOH THETA」は、一度シャッターを切るだけで撮影者を取り囲む全天球イメージを撮影することができる世界初の画像インプットデバイスだ。 独自開発の超小型二眼屈曲光学系を採用し、上下を含む真の全天球画像の撮影を可能となっている。また、どんな場所へも持ち運んで使用できるよう、約95グラムという軽さを実現。これはiPhone5よりも軽い。
撮影した画像は4GBの本体メモリーに、1200枚ほど保存ができる。また、Wi-Fiを利用することでiPhoneに転送でき、フリーアプリを利用して閲覧できる。アプリでは指先で画像のサイズや形、構図を変えて楽しめ、インタラクティブなマップも作成可能とのこと。初期はiPhoneのみの対応だが、2013年末にはAndroidにも対応される。
そんな想像を可能とさせるガジェットが、2013年9月5日(木)に発表された。株式会社リコーが発売発表を行った「RICOH THETA」は、一度シャッターを切るだけで撮影者を取り囲む全天球イメージを撮影することができる世界初の画像インプットデバイスだ。 独自開発の超小型二眼屈曲光学系を採用し、上下を含む真の全天球画像の撮影を可能となっている。また、どんな場所へも持ち運んで使用できるよう、約95グラムという軽さを実現。これはiPhone5よりも軽い。
撮影した画像は4GBの本体メモリーに、1200枚ほど保存ができる。また、Wi-Fiを利用することでiPhoneに転送でき、フリーアプリを利用して閲覧できる。アプリでは指先で画像のサイズや形、構図を変えて楽しめ、インタラクティブなマップも作成可能とのこと。初期はiPhoneのみの対応だが、2013年末にはAndroidにも対応される。
How RICOH THETA works
気になるお値段は、399ドル。フランス、ドイツ、イギリス、アメリカで事前予約を受付、10月からオンラインで発売される。肝心の日本での発売はまだ未定だが、ぜひ手にしてみたいガジェットだ。この記事どう思う?
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