ロックバンド・KANA-BOONのグッズイラスト等を手がける注目のイラストレーターで、HIPHOPユニット・中小企業のラッパーとしても活動する中山信一さんが、「ジャックと豆の木」をモチーフに、不可思議な転勤の物語を描いている。
KAI-YOU.netで連載開始となったSFダークファンタジー巨編『BIBLIOMANIA』とあわせて、その特異な世界観の一端に触れてほしい。
画:中山信一 脚本:ORVAL
「労働讃歌」
※「BIBLIOMANIA」第2話は9月19日(月)更新予定この記事どう思う?
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中山信一
イラストレーター
書籍、広告などのイラストレーションを中心にアパレルブランドbulle de savonとのコラボやバンドKANA-BOONのグッズデザイン、渋谷ヒカリエの館内プロモーション等、幅広い分野でイラストの仕事を手がける。またHIPHOPユニット「中小企業」のラッパーとしても活動。現在2ndアルバムに向けて楽曲制作中。
中山信一HP:http://nakayamashinichi.tumblr.com
中小企業HP:http://chushokigyo-web.com/
ORVAL
脚本
アートディレクター。最近の主な仕事に、TVアニメ「オトッペ」のキャラデザイン及び楽曲作詞や、WEBアニメ「未来光子播磨サクラ」等。本名名義による作品集「藤田純平の仕事」(CCCメディアハウス刊)にて漫画「BIBLIOMANIA」ブックインブックが同梱中。
連載
「この部屋にいれば君の願いは全て叶う。パーティがはじまるまで、くれぐれもここから出ないように。」謎めいた館で目を覚ました少女アリスは、「ヘビ」と名乗る者にそう言い渡される。アリスはそれに背き、ドアを開けて外の世界を目指そうとするが・・・。欲望におぼれ堕落した客人たち。腐敗していくアリスの体。名作「不思議の国のアリス」を現代視点で描いた、SFダークファンタジー。3万リツイートを記録したWeb漫画「ツブアンマン」の作者・マッチロによる圧倒的描写を堪能せよ!
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