8月27日(土)、都内某所にて行われた18禁VRコンテンツの祭典「アダルトVRエキスポ2016」。
6月に秋葉原で催された「アダルトVRフェスタ01」の反響を受けて開催されたイベントですが、開催の数日前、近隣住民からのクレームにより、急遽、日本橋・錦商会館から会場の変更を余儀なくされました。
当選者のみ入場を許されたこのシークレットなイベントにKAI-YOU編集部も潜入! 熱気あふれるブースを取材しています。
体験者のほうから2次元のキャラクターに能動的に接触でき、こちらの動きに合わせ声を出して反応してくれるという画期的なアダルトVR作品です。
ご本人を目の前にすると、なかなか凝視できないそのナイスバディをVRメガネを使って至近距離でとことん堪能させてもらいました。 アダルトグッズメーカー・ホットパワーズのブースではユニークなアイテムを無料配布。クリアファイルならぬ「スジあ!ファイル」は、一見普通の萌えキャラが描かれているだけ、かと思いきや……。 クリアになった局部に手を入れると「自分好みのスジ」を生み出すことができる! 正直、超バカな発想ですが、大好きです!
「今回、一般応募は1500名弱ありました、当選確率は秘密です。前回よりも確実に規模は拡大しています。」とのことで、アダルトVR市場は成長しつつあるようです。
また、「前回のイベントから1回も(リアルな)セックスはしていない。バーチャルセックスしかしたくないんです。バーチャルセックスは普通のオナニーよりも気持ちよく、『SEXしたなー』という充実感があります。それに本物のセックスよりも手軽です。」と、その素晴らしさをアピール。 「萌え文化は日本特有なので、コンテンツとしては海外よりも優位にあると言ってもいい。」と、海外での開催も示唆しました。
さらに「現在のアダルトVRには『触感』が足りていない。実写コンテンツなどでも、よりインタラクティブ性を高め、自分から能動的に触れるコンテンツが増えればいい」と、その未来を語りました。
次回開催も構想されているという「アダルトVRエキスポ」。どのような発展を遂げていくのか、さらなる注目が集まりそうな予感です。
6月に秋葉原で催された「アダルトVRフェスタ01」の反響を受けて開催されたイベントですが、開催の数日前、近隣住民からのクレームにより、急遽、日本橋・錦商会館から会場の変更を余儀なくされました。
当選者のみ入場を許されたこのシークレットなイベントにKAI-YOU編集部も潜入! 熱気あふれるブースを取材しています。
『なないちゃんとあそぼ!』体験会は大盛況
「アダルトVRフェスタ01」でも試作品が出展され「コミケ90」で製品版がついに販売された『なないちゃんとあそぼ!』は、2次元の女の子・なないちゃんとバーチャルセックスが可能な注目コンテンツ。 コミケので簡易版を体験させてもらった筆者ですが、今回はフルスペック版を初体験しました!他人が体験している姿を見ていると、ちょっと滑稽に映りますが、その没入感となないちゃんの存在感は凄まじいもので、あまり周りが気にならなくなってきます……。アダルトVRエキスポ2016で、話題の『なないちゃんとあそぼ!』を体験しているコダック川口? pic.twitter.com/XhmK9DtYUC
— コダック川口a.k.a.GUCHIKIN (@neriyoukanvz) 2016年8月27日
体験者のほうから2次元のキャラクターに能動的に接触でき、こちらの動きに合わせ声を出して反応してくれるという画期的なアダルトVR作品です。
他にもユニークなブースがたくさん!
C&JプロモーションブースではiPhone 6用360°カメラ「Insta360」の3Dカメラ試作機を使ってグラビアアイドル・渋谷ゆりさんを撮影。その映像をVRメガネからリアルタイムで覗けるというデモンストレーションが行われていました。ご本人を目の前にすると、なかなか凝視できないそのナイスバディをVRメガネを使って至近距離でとことん堪能させてもらいました。 アダルトグッズメーカー・ホットパワーズのブースではユニークなアイテムを無料配布。クリアファイルならぬ「スジあ!ファイル」は、一見普通の萌えキャラが描かれているだけ、かと思いきや……。 クリアになった局部に手を入れると「自分好みのスジ」を生み出すことができる! 正直、超バカな発想ですが、大好きです!
「アダルトVRエキスポ2016」代表・吉田健人さん登場!
「アダルトVRエキスポ2016」の代表である、日本アダルトVR推進機構の吉田健人さんも登場。「今回、一般応募は1500名弱ありました、当選確率は秘密です。前回よりも確実に規模は拡大しています。」とのことで、アダルトVR市場は成長しつつあるようです。
また、「前回のイベントから1回も(リアルな)セックスはしていない。バーチャルセックスしかしたくないんです。バーチャルセックスは普通のオナニーよりも気持ちよく、『SEXしたなー』という充実感があります。それに本物のセックスよりも手軽です。」と、その素晴らしさをアピール。 「萌え文化は日本特有なので、コンテンツとしては海外よりも優位にあると言ってもいい。」と、海外での開催も示唆しました。
さらに「現在のアダルトVRには『触感』が足りていない。実写コンテンツなどでも、よりインタラクティブ性を高め、自分から能動的に触れるコンテンツが増えればいい」と、その未来を語りました。
次回開催も構想されているという「アダルトVRエキスポ」。どのような発展を遂げていくのか、さらなる注目が集まりそうな予感です。
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