米を代表する「コシヒカリ」を生み出したことでも知られている福井県。中でも、「めがねの聖地」とも言われる鯖江市で、めがねをかけた人たちだけで育てたというユニークな「めがね米」が話題を呼んでいる。
生産農家、精米業者、販売者、揃って全員めがねという、「真面目な人たちが手塩にかけて育てたお米」というのがウリだ。
デザインは3種類で、あわせて「めがね米3兄弟」セットとして1500円(税込)で販売。中身はすべて一緒で、100%コシヒカリの無洗米だ。
フェス自体も、併催されていた「サバエメガネメッセ」と合わせて、3日間の来場者数は推計30,800人という大盛況。
めがねと言えば、2015年には、10月1日の「メガネの日」を記念して宮城県の萩野酒造が販売した「メガネ専用 萩の鶴 特別純米生原酒」も人気を呼んだ。 同じく、多くのめがね愛用者の胸を熱くさせたこの「めがね米」に興味を持った人は、吉祥寺にある「ハンモックカフェ マヒカマノ」や、ネットショップ「BASE」を利用して始まっているネット販売をチェックしてみてほしい。
生産農家、精米業者、販売者、揃って全員めがねという、「真面目な人たちが手塩にかけて育てたお米」というのがウリだ。
デザインは3種類で、あわせて「めがね米3兄弟」セットとして1500円(税込)で販売。中身はすべて一緒で、100%コシヒカリの無洗米だ。
関係者全員めがね! 真面目な「めがね米」が人気
きっかけは、5月27日から29日にかけて、鯖江市で開催された「めがねフェス2016」。そこで出展されていたこの「めがね米」に注目が集まった。その日からTVやネットメディアなどに取り上げられ、大きな反響に。フェス自体も、併催されていた「サバエメガネメッセ」と合わせて、3日間の来場者数は推計30,800人という大盛況。
めがねと言えば、2015年には、10月1日の「メガネの日」を記念して宮城県の萩野酒造が販売した「メガネ専用 萩の鶴 特別純米生原酒」も人気を呼んだ。 同じく、多くのめがね愛用者の胸を熱くさせたこの「めがね米」に興味を持った人は、吉祥寺にある「ハンモックカフェ マヒカマノ」や、ネットショップ「BASE」を利用して始まっているネット販売をチェックしてみてほしい。
東京は吉祥寺にあるハンモックカフェ マヒカマノさんにめがね米を置いてもらったおこめー。今日からこちらで購入いただけるおこめー。とてもオシャレで素敵なカフェおこめ。https://t.co/7RnWn55x3v #めがね米 pic.twitter.com/Wuy7dGtPp1
— めがね米 (@me_ga_ne_ma_i) 2016年6月1日
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商品情報
めがね米3兄弟
- 価格
- 1,500円
鯖江市産のコシヒカリ
福井県特別栽培農産物認証制度の3番(1〜4)であり、通常の栽培に比べ5割以上農薬を削減しています。
味度80点以上
等級は1等のみ仕様
一袋2合入
※3兄弟とも中身と味は同じ ※めがね米は無洗米です
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