アマゾン・ジャパンが「仮面ライダー」シリーズの完全新作となる『仮面ライダーアマゾンズ』を、Amazonプライム・ビデオにて、4月1日(金)から配信スタートする。
同作は、1974年に放送された『仮面ライダーアマゾン』の要素を受け継ぎ、シリーズ生誕45周年となる2016年の新たな挑戦として、養殖と野生という2人の仮面ライダーアマゾンを描く作品。
Amazonプライム会員限定で視聴可能となっており、毎週1話ずつ配信される予定。
生後まもなく南米・アマゾンで遭難し、野生の中で育ったために言葉も文明も理解できないまま日本に放り出され、周囲から誤解を受けながらも、敵勢力と戦い続ける主人公・アマゾンの孤独と悲哀を描いた物語設定も魅力のひとつだ。
それまでのライダーのメイン必殺技である「キック」だけではなく、「噛みつき」や「ひっかき」といった原始的な攻撃で、やられた敵の怪人が血飛沫をあげながら散っていくという演出は、シリーズ中でも異色となっている。
テレビ朝日で、日曜日の朝に放送されるアニメや特撮番組枠のいわゆる「ニチアサ」とは差別化して展開され、アメコミヒーロー的なストーリー作劇と挑戦的な映像で、「仮面ライダー」ファンの裾野を広げていくことを目的にAmazonプライム・ビデオにて配信される。
先述の『仮面ライダーアマゾン』の要素を受け継ぎつつも、藤田富さん演じる養殖育ちの青年・悠がアマゾンオメガに、谷口賢志さん演じる野生的な男・仁がアマゾンアルファに変身、2人の対照的なアマゾンが登場。そんな2人の物語を主軸に、さまざまな登場人物の思惑が交差し、謎が謎を呼ぶ展開になるという。
監督は、「仮面ライダー」シリーズを手がける石田秀範さんと田崎竜太さんがつとめ、武田玲奈さん、東亜優さん、俊藤光利さん、小林亮太さんといった若手女優・俳優が脇を固める。
(C)2016「仮面ライダーアマゾンズ」製作委員会 (C)石森プロ・東映
同作は、1974年に放送された『仮面ライダーアマゾン』の要素を受け継ぎ、シリーズ生誕45周年となる2016年の新たな挑戦として、養殖と野生という2人の仮面ライダーアマゾンを描く作品。
Amazonプライム会員限定で視聴可能となっており、毎週1話ずつ配信される予定。
孤独な野生ライダー『仮面ライダーアマゾン』とは?
『仮面ライダーアマゾン』は、「仮面ライダー」シリーズの第4作として製作され、1974年10月から1975年3月まで放送された特撮ドラマ作品。生後まもなく南米・アマゾンで遭難し、野生の中で育ったために言葉も文明も理解できないまま日本に放り出され、周囲から誤解を受けながらも、敵勢力と戦い続ける主人公・アマゾンの孤独と悲哀を描いた物語設定も魅力のひとつだ。
それまでのライダーのメイン必殺技である「キック」だけではなく、「噛みつき」や「ひっかき」といった原始的な攻撃で、やられた敵の怪人が血飛沫をあげながら散っていくという演出は、シリーズ中でも異色となっている。
新作は2人の対照的なライダーを描く『アマゾンズ』
今回配信が発表された『仮面ライダーアマゾンズ』は、初代仮面ライダーの藤岡弘、さん演じる本郷猛を主人公に迎えた劇場用映画『仮面ライダー1号』に続く、仮面ライダーシリーズ生誕45周年記念スペシャルプロジェクトの第2弾作品。テレビ朝日で、日曜日の朝に放送されるアニメや特撮番組枠のいわゆる「ニチアサ」とは差別化して展開され、アメコミヒーロー的なストーリー作劇と挑戦的な映像で、「仮面ライダー」ファンの裾野を広げていくことを目的にAmazonプライム・ビデオにて配信される。
先述の『仮面ライダーアマゾン』の要素を受け継ぎつつも、藤田富さん演じる養殖育ちの青年・悠がアマゾンオメガに、谷口賢志さん演じる野生的な男・仁がアマゾンアルファに変身、2人の対照的なアマゾンが登場。そんな2人の物語を主軸に、さまざまな登場人物の思惑が交差し、謎が謎を呼ぶ展開になるという。
監督は、「仮面ライダー」シリーズを手がける石田秀範さんと田崎竜太さんがつとめ、武田玲奈さん、東亜優さん、俊藤光利さん、小林亮太さんといった若手女優・俳優が脇を固める。
(C)2016「仮面ライダーアマゾンズ」製作委員会 (C)石森プロ・東映
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1件のコメント
トゥビコン
絶対見るでしょこんなん