皆さんの部屋には、ぬいぐるみやフィギュアなどを置いているでしょうか。実は今、紙製のデフォルメフィギュアが人気を呼んでいます。その名は「グラフィグ」。そのグラフィグを自分好みにつくることができるというイベント「グラフィグを作ろう!!」が、京都国際マンガミュージアムにて2月16日(日)まで開催されています。
これまで、初音ミクなどのVOCALOIDキャラクターや、数え切れないアニメ作品とコラボし、沢山のキャラクターグラフィグとなって、人気を集めています。
現在、キャラクターグッズブランド「COSPA」より展開されていて、コンセプトデザインは、デザイン集団・NC帝國のNasosさんが担当されています。
そして、2013年12月7日(土)からは、京都国際マンガミュージアムにて自分で描きあげるオリジナルグラフィグを創作するイベントが始まっています。
ここでは、簡単な作り方を紹介します。 1.初めに受付で白いグラフィグを受け取ります
2.サンプルを参考にしながら、机の上にある画材で好きな色や絵を描きます
3.絵が描けたら、あとはグラフィグを組み立てるだけ
4.すべてのパーツを組み合わせたら完成!
元々グラフィグを組み立てること自体簡単なので、イラストを白地のグラフィグに描くことさえできれば誰でもつくることができそうですね。
個性豊かなグラフィグがたくさんありました。
イベントは2014年2月16日(日)の土・日・祝日まで開催されていますので、京都にお住まいの方や遊びに向かった際には是非とも見てみてはいかがでしょうか。
執筆者:ぴの
グラフィックデザイン+フィギュア=グラフィグ
グラフィグとは、グラフィックデザインとフィギュアが融合した、可愛くてスタイリッシュな手乗りサイズの四角いデフォルメキャラクターのペーパークラフトのこと。完成状態で販売されているのではなく、紙の状態から自分で組み立てるのですが、ハサミやノリが要らないので子供でも手軽に完成させることができるのが特徴です。これまで、初音ミクなどのVOCALOIDキャラクターや、数え切れないアニメ作品とコラボし、沢山のキャラクターグラフィグとなって、人気を集めています。
現在、キャラクターグッズブランド「COSPA」より展開されていて、コンセプトデザインは、デザイン集団・NC帝國のNasosさんが担当されています。
そして、2013年12月7日(土)からは、京都国際マンガミュージアムにて自分で描きあげるオリジナルグラフィグを創作するイベントが始まっています。
ここでは、簡単な作り方を紹介します。 1.初めに受付で白いグラフィグを受け取ります
2.サンプルを参考にしながら、机の上にある画材で好きな色や絵を描きます
3.絵が描けたら、あとはグラフィグを組み立てるだけ
4.すべてのパーツを組み合わせたら完成!
元々グラフィグを組み立てること自体簡単なので、イラストを白地のグラフィグに描くことさえできれば誰でもつくることができそうですね。
アーティスティックなグラフィグたち
グラフィグの公式Twitterアカウントが、多くのオリジナルグラフィグの写真を上げていますので、こちらでいくつか紹介していきたいと思います。— graphig (@graphig1) 2014, 1月 6
ゲゲゲの鬼太郎。
— graphig (@graphig1) 2013, 12月 26
目の周りの完成度が高いですね。
— graphig (@graphig1) 2014, 1月 6
桜ミクみたい。
— graphig (@graphig1) 2014, 1月 6
軽音部の後輩のような?
— graphig (@graphig1) 2014, 1月 6
シンプルかつジト目で可愛い!
— graphig (@graphig1) 2013, 12月 26
ツインテールではなく、ポニーテールというところが◎個性豊かなグラフィグがたくさんありました。
イベントは2014年2月16日(日)の土・日・祝日まで開催されていますので、京都にお住まいの方や遊びに向かった際には是非とも見てみてはいかがでしょうか。
執筆者:ぴの
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