最強の映像団体を決める「新宿国際映画祭2016」 朝から酒が飲み放題!

最強の映像団体を決める「新宿国際映画祭2016」 朝から酒が飲み放題!
最強の映像団体を決める「新宿国際映画祭2016」 朝から酒が飲み放題!

「新宿国際映画祭2016」

朝から酒が飲み放題の映画上映イベント「新宿国際映画祭2016」が、2月11日(木・祝)、13日(土)、14日(日)の3日間に渡り東京新宿のバー・GYOEN ROSSO 198にて開催される。

入場チケットは当日券のみで2,500円。ドリンクは飲み放題で、フードの持ち込みも可能となっている。

「2016年新宿国際映画祭グランプリ」の栄冠は誰の手に?

「新宿国際映画祭2016」の会場であるGYOEN ROSSO 198は、普段は飲食店として営業していることから、映画祭としては異例の「朝から飲み放題」となる。(ただし、上映中は注文受付不可)

3日間に渡り、映画を中心に多分野で活躍する映像団体が競い合い、トーナメント戦を実施。世界最強の映像団体に与えられる「2016年新宿国際映画祭グランプリ」の座を決定する。

参加団体には、映像技術系雑誌『ビデオサロン』での連載を持ち、自身らの作品も映画化されている漫画家・タイム涼介さんと羽生生純さんからなる映像制作ユニット「サメナイ」。国内外の映画祭やイベントや、Youtubeなどのフィールドで話題を集め続ける、松本卓也さん率いる映像ゲリラ集団「シネマ健康会」。

また、大河ドラマ『真田丸』のOP映像を制作、伊坂幸太郎さん原作の映画『オー!ファーザー』の監督・藤井道人さんをはじめ、気鋭のメンバーを擁する「バベルレーベル」。2009年、東京国際映画祭で絶賛された『アワ・ブリーフ・エタニティ』の福島拓哉監督率いる総勢33人の大所帯、結成20周年を迎える「P-kraft」。

そして、プロデューサー・かげやましゅうさんを中心に個性豊かな監督たちが集まり制作された数々のオムニバス映画が国内外の映画祭で上映されている「ポーラーサークル」。話題作『あの娘、早くババアになればいいのに』の脚本を手がけた寺嶋夏生さんが所属する映像制作団体「三代川達」。

さらには、全編生演奏ミュージカルなどの演劇公演と並行して映像作品を制作し、カオスな世界観に定評のある「はっぽるしゅてぬ~る」など、名だたる強者たちが集まりイベントを盛り上げる。

この他にも、特別招待作品の上映、スペシャルゲストを招いてのトークイベントも開催される。
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イベント情報

新宿国際映画祭2016

日時
2016年2月11日(木・祝)、13日(土)、14日(日)
時間
10:00~17:00
会場
GYOEN ROSSO 198
住所
東京都新宿区新宿1-19-8 サンモール第7ビルB1F
料金
当日のみ¥2500-
問い合わせ
電話:03-5925-8333/メール:info@bar-rosso.com
主催
株式会社ローズクリエイト
参加団体
サメナイ、シネマ健康会、はっぽるしゅてぬ~る、バベルレーベル、P-kraft、ポーラーサークル、三代川達、ほか(予定)

ドリンク:飲み放題(但し、注文の受付は作品上映中等を除く)
フード:持ち込み可(但し、においの強いものなど他のお客様のご迷惑になるようなものはご遠慮ください。またゴミ等に関しては各自責任をもって処分いただけますようご協力をお願いします)

■イベント日程
1日目:2月11日(木・祝) 開会式、予選Aブロック4作品の上映、特別招待作品の上映
2日目:2月13日(土) 予選Bブロック4作品の上映、特別招待作品の上映、スペシャルゲストを招いてのトークイベント
3日目:2月14日(日) 決勝へ進んだ4団体の予選上映作品とは別の4作品を上映、表彰式、クロージング作品の上映、閉会式

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