人気映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』に登場する改造車に無料で乗れるというサービスが、8月28日から31日まで、アメリカ・シアトルの都市部で行われた。
これは、本作の配給会社であるワーナー・ブラザースと、オンライン配車サービス「Uber」のコラボ企画。
国内に先がけ、アメリカで9月1日にリリースされたアクションゲーム『マッドマックス』の発売に合わせた、画期的なプロモーションとして注目を集めた。
なお、このサービスが無料であった理由は、「(物語の舞台である)ウェイストランドでは金の価値なんてない」からであるとのこと。
執筆者:たぶちゆう
これは、本作の配給会社であるワーナー・ブラザースと、オンライン配車サービス「Uber」のコラボ企画。
国内に先がけ、アメリカで9月1日にリリースされたアクションゲーム『マッドマックス』の発売に合わせた、画期的なプロモーションとして注目を集めた。
ゲーム『マッドマックス』トレーラー 10月1日発売予定
映画でおなじみのウォーボーイとドライブ!
シアトルから「Uber」の専用アプリで『マッドマックス』仕様車の予約を入れると、ウォーボーイの格好をしたドライバーが指定した場所でピックアップしてくれるという、ファンにとっては夢のようなサービス! ただし、人気企画のため運が良ければ、とのことだったようだ。 改造車はその安全面から、映画に出てくるハイスピードの二輪車や、荒れ地の廃材を利用した車をそのまま再現……というわけにはいかないものの、シールや装飾で映画の世界観を存分に引き出している。車種も、2人乗りから5人乗りまでと多様。 そしてドライバーは、独特なファッションや髪型でウォーボーイのイメージを見事に再現している。なお、このサービスが無料であった理由は、「(物語の舞台である)ウェイストランドでは金の価値なんてない」からであるとのこと。
執筆者:たぶちゆう
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