写真家・安彦幸枝さんの飼い猫や、庭に住み着いた野良猫たちの日常を切り取った写真集『庭猫』が、9月11日(金)に刊行される。
本書は、出版社・PIE BOOKSのWeb連載コーナー「どこへ行っても猫と犬」にて、写真日記として連載されていた内容をもとに制作されたもの。
安彦さんの自宅の庭に住み着いている2匹の白猫が、家の網戸に張り付いたり、窓からじっと家の中を覗き込んだりといった、ユーモアあふれる写真の数々が収録されている。
ご飯をあげるようになってから、家の中を覗き込むようになったという白猫たちが、気配を消して窓の傍で静かにたたずんでいたり、飛び上がって窓に張り付くなど、思わずクスッと笑ってしまうような写真が収録されている。 ほかにも、白猫たちが室内にいる飼い猫を静かに見つめる姿や、窓が曇っていても覗き続ける姿など、可愛さと同時に切なさも感じさせる風景が収められ、猫たちのさまざまな日常が垣間見える内容となっている。 (C)PIE International/PIE BOOKS. All rights reserved.
執筆者:きくちみずほ
本書は、出版社・PIE BOOKSのWeb連載コーナー「どこへ行っても猫と犬」にて、写真日記として連載されていた内容をもとに制作されたもの。
安彦さんの自宅の庭に住み着いている2匹の白猫が、家の網戸に張り付いたり、窓からじっと家の中を覗き込んだりといった、ユーモアあふれる写真の数々が収録されている。
「とうとう猫がとびました」
『庭猫』は、安彦さんの庭先に訪れるアフとサブという2匹の白猫を中心に、ユニークな猫写真を多数収録した写真集。ご飯をあげるようになってから、家の中を覗き込むようになったという白猫たちが、気配を消して窓の傍で静かにたたずんでいたり、飛び上がって窓に張り付くなど、思わずクスッと笑ってしまうような写真が収録されている。 ほかにも、白猫たちが室内にいる飼い猫を静かに見つめる姿や、窓が曇っていても覗き続ける姿など、可愛さと同時に切なさも感じさせる風景が収められ、猫たちのさまざまな日常が垣間見える内容となっている。 (C)PIE International/PIE BOOKS. All rights reserved.
執筆者:きくちみずほ
この記事どう思う?
関連リンク
0件のコメント