フジテレビ深夜アニメ枠「ノイタミナ」ほかにて放送が決定していた、小説家・森博嗣さん原作のTVアニメ『すべてがFになる THE PERFECT INSIDER』の放映が、10月から開始することが決定した。
それに伴い、漫画『ソラニン』や『おやすみプンプン』などで知られる漫画家の浅野いにおさんがキャラクター原案、2014年に放送されたドラマ版『すべてがFになる』を手がけた川井憲次さんが音楽、TVアニメ『つり球』や『ガッチャマン クラウズ』を手がけた大野敏哉さんがシリーズ構成を担当することも明らかになった。
新たに公式サイトもオープンし、浅野さんによるキービジュアルとティザーPVも公開。また、公式サイトでは、キャラクター原案画も公開された。
『すべてがFになる』は、天才プログラマ・真賀田四季に会いに、舞台となる研究所を訪れた学生の西之園萌絵と大学准教授の犀川創平が遭遇し、不可思議な密室殺人に挑むストーリー。
アニメ化に際しては、『すべてがFになる』と、真賀田四季を主役とした小説『四季』シリーズが原作となる。
漫画『すべてがFになる』は、アニメ化もされた「BRAVE10」シリーズで知られる霜月かいりさんによって、5月28日(木)発売の『ARIA』7月号にて連載スタート。
漫画『四季』は、猫目トーチカさんが担当し、6月5日(金)発売の『ITAN』26号にてプロローグ漫画が掲載され、8月7日(金)発売の『ITAN』27号から本格連載がスタートする。
それに伴い、漫画『ソラニン』や『おやすみプンプン』などで知られる漫画家の浅野いにおさんがキャラクター原案、2014年に放送されたドラマ版『すべてがFになる』を手がけた川井憲次さんが音楽、TVアニメ『つり球』や『ガッチャマン クラウズ』を手がけた大野敏哉さんがシリーズ構成を担当することも明らかになった。
新たに公式サイトもオープンし、浅野さんによるキービジュアルとティザーPVも公開。また、公式サイトでは、キャラクター原案画も公開された。
すべてがFになる第1弾PV
原作は傑作ミステリー小説シリーズ
森博嗣さんは、デビュー作『すべてがFになる』で第1回メフィスト賞を受賞して以来、理系ミステリー作家として人気をあつめる小説家。『すべてがFになる』は、天才プログラマ・真賀田四季に会いに、舞台となる研究所を訪れた学生の西之園萌絵と大学准教授の犀川創平が遭遇し、不可思議な密室殺人に挑むストーリー。
アニメ化に際しては、『すべてがFになる』と、真賀田四季を主役とした小説『四季』シリーズが原作となる。
アニメと漫画で広がる森博嗣ワールド
原作小説『すべてがFになる』、『四季』シリーズそれぞれのコミカライズも決定している。漫画『すべてがFになる』は、アニメ化もされた「BRAVE10」シリーズで知られる霜月かいりさんによって、5月28日(木)発売の『ARIA』7月号にて連載スタート。
漫画『四季』は、猫目トーチカさんが担当し、6月5日(金)発売の『ITAN』26号にてプロローグ漫画が掲載され、8月7日(金)発売の『ITAN』27号から本格連載がスタートする。
この記事どう思う?
作品概要
すべてがFになる THE PERFECT INSIDER
- 原作
- 森博嗣『すべてがFになる』『四季(全4冊)』(講談社文庫刊)
- 監督
- 神戸守
- キャラクター原案
- 浅野いにお
- 音楽
- 川井憲次
- シリーズ構成
- 大野敏哉
- 制作
- A-1 Pictures
関連リンク
0件のコメント