2013年11月10日(日)、東京都・池袋にある、旧豊島区立大明小学校の校舎を利用した学習施設・みらい館大明にて、廃校を舞台にした「校境なき文化祭」が開催される。
2011年度の開催から3度目となる今回は、「スク水投げ」、「廃校サバゲー部」、「ラブエナジー ~愛の充電~」、「美味しい!?アカン飯はいかが」など、ユニークなコンテンツが目白押し。
ちなみに同文化祭では、文化祭という青春には絶対に欠かせないアイテム〝制服〟を着用しての来場を推奨している。制服来場者にはもれなく特典を用意する予定とのこと。
そんな同文化祭では、コンセプトに沿った「あの青春を今廃校に」をテーマに、もう一度あの眩しかった青春を取り戻すべく、校庭、教室、屋上、という3つのエリアを中心に、通常の文化祭にはないユニークなコンテンツを展開。現役の学生だけでなく、あの眩しかった青春をもう一度味わいたいという大人も気軽に参加できるようになっている。
「スク水投げ」について、〝多くは語らない〟とのことだが、豪華賞品(!?)が用意されているようだ。
他にも、校庭ではカップルの絆の強さを確かめる「ラブエナジー ~愛の充電~」や、独自の組み合わせで生み出した見た目はキツいが味は美味しい(!?)という通称「アカン飯」のみを販売する屋台が出店する「美味しい!?アカン飯はいかが」といった企画が用意されている。
さらに、15:45からは、お笑いコントの王様を決める大会「キングオブコント2013」で決勝進出を果たすなど、数々の実績を残しているお笑いコンビ・さらば青春の光を迎えたお笑い無料ライブが行われる。
レーザー銃ごとにライフが設定されており、相手からの攻撃を受けるとライフが減っていくという仕様になっている。廃校の屋上という珍しい場所をステージに、緊迫感溢れるアツい戦いを繰り広げられそうだ。
多種多様な学生が集まる同文化祭に来れば、間違いなく青春の片鱗を感じることができるだろう。しかし、来場者として参加する選択肢以外にも、同文化祭では準備や当日の運営スタッフを募集しているので、詳細は公式Webページを確認して欲しい。仲間と一緒に教室を装飾で彩る、ということになれば、準備段階から始まる文化祭特有の眩しすぎる青春を味わえそうだ…
2011年度の開催から3度目となる今回は、「スク水投げ」、「廃校サバゲー部」、「ラブエナジー ~愛の充電~」、「美味しい!?アカン飯はいかが」など、ユニークなコンテンツが目白押し。
ちなみに同文化祭では、文化祭という青春には絶対に欠かせないアイテム〝制服〟を着用しての来場を推奨している。制服来場者にはもれなく特典を用意する予定とのこと。
みんなで作り上げていく文化祭
同文化祭は、〝学校の境目が、青春の境目であってはならない〟をコンセプトに、30大学を超える多種多様な学生が集まった「廃校文化祭実行委員会」が主催している。そんな同文化祭では、コンセプトに沿った「あの青春を今廃校に」をテーマに、もう一度あの眩しかった青春を取り戻すべく、校庭、教室、屋上、という3つのエリアを中心に、通常の文化祭にはないユニークなコンテンツを展開。現役の学生だけでなく、あの眩しかった青春をもう一度味わいたいという大人も気軽に参加できるようになっている。
愛好家が後を絶たない「スク水投げ」
校庭企画として、学生時代ほとんどの方が経験したことがあるであろう「体力測定 ~老いてくアナタへ贈る狂詩曲~」や、その懐かしさや形状からなのか、愛好家が後を絶たない学校用水泳用品・スク水を投げる「スク水投げ」が行われる。「スク水投げ」について、〝多くは語らない〟とのことだが、豪華賞品(!?)が用意されているようだ。
他にも、校庭ではカップルの絆の強さを確かめる「ラブエナジー ~愛の充電~」や、独自の組み合わせで生み出した見た目はキツいが味は美味しい(!?)という通称「アカン飯」のみを販売する屋台が出店する「美味しい!?アカン飯はいかが」といった企画が用意されている。
さらに、15:45からは、お笑いコントの王様を決める大会「キングオブコント2013」で決勝進出を果たすなど、数々の実績を残しているお笑いコンビ・さらば青春の光を迎えたお笑い無料ライブが行われる。
レーザー銃を使ったサバゲー
「廃校サバゲー部」は、校舎の屋上にて、文化祭開始となる10:30から16:30頃まで行われる(最終入場は16:00)。内容は、レーザーガンファイト協会の協力のもと、玉は出ない安全なレーザー銃を使った1ゲーム30分のサバイバルゲーム。レーザー銃ごとにライフが設定されており、相手からの攻撃を受けるとライフが減っていくという仕様になっている。廃校の屋上という珍しい場所をステージに、緊迫感溢れるアツい戦いを繰り広げられそうだ。
そのほかにもユニークなコンテンツが
教室では、「お化け屋敷「SATIKO」」、「309カフェ」、「アカンジュース!?カクテル調合バトル!」、「すけすけ迷路 ~赤いサイレンが鳴り響く~」といったコンテンツが用意されている。まだまだコンテンツは企画中とのことで、さらに増えていきそうだ。多種多様な学生が集まる同文化祭に来れば、間違いなく青春の片鱗を感じることができるだろう。しかし、来場者として参加する選択肢以外にも、同文化祭では準備や当日の運営スタッフを募集しているので、詳細は公式Webページを確認して欲しい。仲間と一緒に教室を装飾で彩る、ということになれば、準備段階から始まる文化祭特有の眩しすぎる青春を味わえそうだ…
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東口の乙女ロード、多様なグルメ、高層の水族館、人で溢れるサンシャインシティ、変な飲み屋、メイド喫茶&執事喫茶、西口に広がる風俗街、都内最大の書店・ジュンク堂、北口のチャイナタウン──東京と埼玉の潮流がぶつかるこの街に渦巻く様々なカルチャー。 POPすぎる街、池袋を探求する連続企画&ニュース! とくとご覧あれ。 ちなみにKAI-YOUオフィスも池袋にあります。
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