国内最大規模のアナログゲームイベント・ゲームマーケット2015が今年も5月5日(火)、東京ビッグサイトにておこなわれます。
4月25日(土)、26日(日)に幕張メッセにて開催されるニコニコ超会議へも、「ゲームマーケット超出張版」としての参加も決定するなど、アナログゲームが今、大きな注目をあつめています!
アナログゲームは、「人生ゲーム」のようなボードゲームや、「人狼」のようなパーティゲームなど、要するに非電源系ゲームの総称です。
ゲームマーケットでは、あらゆる自作ボードゲームが集まるだけではなく、多くのサークルで体験プレイが出来ることも特徴のひとつですが、出展数が350を超えるので、一日ですべてをチェックするのは難しくなっています。
そこで今回、本イベントに登場する新作ゲームをいくつかピックアップしてみました!
プレイヤーは出題者、作成者、回答者に分かれて、出題者が出したお題を作成者がカードの組み合わせで表現し、回答者が何のお題かを推理するというサイクルを繰り返し、決められたポイントに早くたどり着いた人が勝者となります。
クリアカードを重ねていくセンスが問われそうですが、デザインがポップで気になります!
http://bodogeimu.com/
ゲームマーケットHP内のページ
http://gamemarket.jp/game/ピクテル/
アートワークは、各方面から話題の渋すぎるボードゲーム『枯山水』も手がけたママダユースケさんが担当しています。
ボードゲームらしいパズル思考が要求されるため、じっくり遊びたいところ。
https://twitter.com/tablexgames
ゲームマーケットHP内のページ
http://gamemarket.jp/game/団扇と小槌/
「ドジっ子」や「ビッチ」という属性カードによってステータスを変化させ、最終的に最も点数の高い女の子を彼女に迎えることができれば勝利となるようです。
作成者本人も、思わず「ゲスすぎる」というほどの完成度になっていることなので、一体どんなゲームなのか気になるところです。
http://lazfrozentear.tumblr.com
ゲームマーケットHP内のページ
http://gamemarket.jp/game/ゲット☆スイートラブ/
配られたカードの数字の大きさ比べをしながら、ゲームを繰り返していき、最終ラウンドの勝敗でキュウリの押し付け合いをするゲーム。5本以上のキュウリをあつめるとゲームから脱落してしまうので、戦略的に「勝たない」ことが重要になるルール設定となっています。
シンプルながら非常に奥深い戦略が必要で、熱中してしまいそうです!
http://www.arclight.co.jp/ag/agbg/agbg.php?code=LG-0120
ゲームマーケットHP内のページ
http://gamemarket.jp/game/5本のキュウリ-完全日本語版
普段は3日間、昼夜を問わずにゲームに集中する宿泊型のイベントなのですが、今回のブースでは1時間ごとにゲームを区切るとのことなので、「短い時間で遊べるなら体験したい」、「興味はあるけど、実際に遊んだことはない」という人は参加してみてはいかがでしょうか!
http://www.arclight.co.jp/jgc/
ゲームマーケットHP内のページ
http://gamemarket.jp/booth/gm1366/
ゲームマーケットは、ボードゲーム好きはもちろん、近ごろあまりボードゲームに触れていなかったような人も、改めてアナログゲームの魅力を体験出来るようなイベントとなっています。
ゴールデンウィークには、良質なボードゲームの祭典に足をはこんでみてはいかがでしょうか!
※画像はすべてゲームマーケットのサイトから
4月25日(土)、26日(日)に幕張メッセにて開催されるニコニコ超会議へも、「ゲームマーケット超出張版」としての参加も決定するなど、アナログゲームが今、大きな注目をあつめています!
アナログゲームは、「人生ゲーム」のようなボードゲームや、「人狼」のようなパーティゲームなど、要するに非電源系ゲームの総称です。
ゲームマーケットでは、あらゆる自作ボードゲームが集まるだけではなく、多くのサークルで体験プレイが出来ることも特徴のひとつですが、出展数が350を超えるので、一日ですべてをチェックするのは難しくなっています。
そこで今回、本イベントに登場する新作ゲームをいくつかピックアップしてみました!
ブース名:ボドゲイム B19 体験卓あり
ピクテル
「ピクテル」は、絵柄が描かれたクリアカードを自由に重ねあわせて、他の人に自分が体験した楽しいことや、自分が知ってる映画・スポーツなどのお題を伝えるコミュニケーションゲームです。プレイヤーは出題者、作成者、回答者に分かれて、出題者が出したお題を作成者がカードの組み合わせで表現し、回答者が何のお題かを推理するというサイクルを繰り返し、決められたポイントに早くたどり着いた人が勝者となります。
クリアカードを重ねていくセンスが問われそうですが、デザインがポップで気になります!
関連リンク
ボドゲイムHPhttp://bodogeimu.com/
ゲームマーケットHP内のページ
http://gamemarket.jp/game/ピクテル/
ブース名:Table Cross I09
団扇と小槌
「団扇と小槌」は、プレイヤーが貧乏神と福之神のどちらかとなり、村を巡って結界を張っていく陣取りゲームです。フィールドを周回しながら村を支配していくので、戦略的に遊べるとのこと。アートワークは、各方面から話題の渋すぎるボードゲーム『枯山水』も手がけたママダユースケさんが担当しています。
ボードゲームらしいパズル思考が要求されるため、じっくり遊びたいところ。
関連リンク
Table CrossのTwitterアカウントhttps://twitter.com/tablexgames
ゲームマーケットHP内のページ
http://gamemarket.jp/game/団扇と小槌/
ブース名:しらたまゲームス E-07
ゲット☆スイートラブ
仲間たちを出し抜いてより良い彼女を作るゲームという『ゲット☆スイートラブ』。「ドジっ子」や「ビッチ」という属性カードによってステータスを変化させ、最終的に最も点数の高い女の子を彼女に迎えることができれば勝利となるようです。
作成者本人も、思わず「ゲスすぎる」というほどの完成度になっていることなので、一体どんなゲームなのか気になるところです。
関連リンク
しらたまゲームズhttp://lazfrozentear.tumblr.com
ゲームマーケットHP内のページ
http://gamemarket.jp/game/ゲット☆スイートラブ/
ブース名:アークライトゲームズ A03 体験卓あり
5本のキュウリ 完全日本語版
スカンジナビアの伝統ゲーム『アグルカ』を現代風にアレンジした『5本のキュウリ』は、ルールのアレンジをボードゲーム界の怪人と称されるフリードマン・フリーゼさんが担当していることで話題となっています。配られたカードの数字の大きさ比べをしながら、ゲームを繰り返していき、最終ラウンドの勝敗でキュウリの押し付け合いをするゲーム。5本以上のキュウリをあつめるとゲームから脱落してしまうので、戦略的に「勝たない」ことが重要になるルール設定となっています。
シンプルながら非常に奥深い戦略が必要で、熱中してしまいそうです!
関連リンク
ArclightGames HPhttp://www.arclight.co.jp/ag/agbg/agbg.php?code=LG-0120
ゲームマーケットHP内のページ
http://gamemarket.jp/game/5本のキュウリ-完全日本語版
ブース名:JGC出張版 テーブルトークRPGコーナー 特設ブース
JGC出張版テーブルトークRPGコーナー
ちなみに特設ブースでは、今年で20周年を迎えるアナログゲームを遊びつくす宿泊型ゲームコンベンション・JGC(ジャパン・ゲーム・コンベンション)が出張版として出展します!普段は3日間、昼夜を問わずにゲームに集中する宿泊型のイベントなのですが、今回のブースでは1時間ごとにゲームを区切るとのことなので、「短い時間で遊べるなら体験したい」、「興味はあるけど、実際に遊んだことはない」という人は参加してみてはいかがでしょうか!
関連リンク
JGC公式ウェブサイトhttp://www.arclight.co.jp/jgc/
ゲームマーケットHP内のページ
http://gamemarket.jp/booth/gm1366/
ゲームマーケットは、ボードゲーム好きはもちろん、近ごろあまりボードゲームに触れていなかったような人も、改めてアナログゲームの魅力を体験出来るようなイベントとなっています。
ゴールデンウィークには、良質なボードゲームの祭典に足をはこんでみてはいかがでしょうか!
※画像はすべてゲームマーケットのサイトから
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イベント情報
ゲームマーケット2015春
- 開催日
- 2015年5月5日(火・祝日)
- 会場
- 東京ビッグサイト(東京国際展示場) 西2ホール
- 入場料
- 入場チケット付きカタログ 1500円(税込)【事前販売のみ】
- 入場チケット 1000円(税込)【当日販売のみ】
- カタログ 500円(税込)【当日販売のみ】
※小学生以下は保護者同伴で入場無料、中学生及び高校生は学生証の提示で入場チケットが無料になります。
※入場には「入場チケット」が必要です
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