カメラとイラストがコラボレーションした特別展「クラシックカメラ少女展」が、2月3日から、東京千代田区にある日本カメラ博物館にて開催されている。期間は4月19日(日)まで。
本展では、カメラを詳しく解説した同名の作品集『クラシックカメラ少女』で使用されたイラストの大型パネルを展示。さらに、イラストの中の少女が持つ実際のカメラや交換レンズ、アクセサリーなども展示して、詳細な解説とともに紹介していく。
イラストには、クラシックカメラ好きの43人のイラストレーターが、それぞれ思い入れのあるフィルムカメラをテーマに、自分のイメージするカメラを手に持つ少女が描かれている。
「クラシックカメラ少女展」では、「ローライフレックスSL66」「コニカⅢA」をはじめとした、多くのクラシックカメラの機種を展示。日本のカメラの発展史を系統的に展示し、世界中から集まったカメラの名機、名作、珍品までもを取り扱う日本カメラ博物館だからこそ実現できる、ツボを抑えたラインナップとなっている。
入場料は通常一般300円だが、フィルムカメラを持参すると、200円で入場できるというところからも、深いカメラ愛がうかがえる。
本展では、カメラを詳しく解説した同名の作品集『クラシックカメラ少女』で使用されたイラストの大型パネルを展示。さらに、イラストの中の少女が持つ実際のカメラや交換レンズ、アクセサリーなども展示して、詳細な解説とともに紹介していく。
イラストには、クラシックカメラ好きの43人のイラストレーターが、それぞれ思い入れのあるフィルムカメラをテーマに、自分のイメージするカメラを手に持つ少女が描かれている。
深いクラシックカメラ愛!名機、名作を多数展示
『クラシックカメラ少女』は、当初、同人誌としてスタートした作品集。現在は一般書店でも購入できるほど好評を得ており、イラストには、それぞれのクラシックカメラから着想された、国、時代、衣装など、様々な世界観の中で、カメラと、その背景にある物語を想起させるような、少女とクラシックカメラの世界が描かれている。「クラシックカメラ少女展」では、「ローライフレックスSL66」「コニカⅢA」をはじめとした、多くのクラシックカメラの機種を展示。日本のカメラの発展史を系統的に展示し、世界中から集まったカメラの名機、名作、珍品までもを取り扱う日本カメラ博物館だからこそ実現できる、ツボを抑えたラインナップとなっている。
入場料は通常一般300円だが、フィルムカメラを持参すると、200円で入場できるというところからも、深いカメラ愛がうかがえる。
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