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任天堂前社長・山内溥氏へ捧ぐ。クッパをモチーフにした楽曲をサンダーキャットが公開

写真は、『Apocalypse』ジャケットのサンダー・キャットさん

ハードコアパンクバンド・スイサイダル・テンデンシーズや数々のクラブイベントなどで、ベーシストとしての腕を磨き上げ、2010年には、世界にその名を轟かす名音楽プロデューサーであるフライング・ロータスさんの歴史的金字塔とも呼ばれる超大作『Cosmogramma』に参加したことで、ドープで巧みなベース音を世間に轟かせ、一躍天才ベーシストとして名を知らしめたサンダー・キャットさん。

そんなサンダー・キャットさんが、9月19日(木)に任天堂の前社長・山内溥さんが逝去したことを受け、任天堂の代表作『スーパーマリオ』シリーズに登場するクッパをモチーフに、初期のファミコンでお馴染みの音を交えたオリジナル曲「Bowzer's Ballad」を公開した。

任天堂前社長へ捧ぐ楽曲を公開

タイトル冒頭の「Bowzer's」とは、同シリーズに登場する愛すべき敵キャラクター「クッパ」の海外での呼称だ。この楽曲はSoundCloudでのストリーミング視聴のほか、mp3でのフリーダウンロードが可能となっている。山内さんを悼むかのような、繊細に響くクラシック音が印象的な1曲となっている。再生回数は、公開からわずか2日間で1万回を超えている。

日本のアニメやゲームを愛する

今や、エリカ・バドゥさんやハービー・ハンコックさんなどの世界的ミュージシャンをも虜にするサンダー・キャットさんだが、普段から音楽に取り組むうえで、音楽やアニメーション、ゲームからヒントを得て音楽として表現すると公言している。

日本の作品においても『北斗の拳』や、『ポケットモンスター』、『ドラゴンボール』などを見ているそうで、今回の「Bowzer's Ballad」の公開も、こうした日本のアニメやゲームなどを愛していることから捧げられた楽曲だと思われる。

また、SoundCloudの説明によると、「Bowzer's Ballad」は、前述した名音楽プロデューサー・フライング・ロータスさんがプロデュースを務め、2013年6月にリリースされた、サンダー・キャットさん渾身の2ndアルバム『Apocalypse』に参加し、世界各国で活躍するジャズピアニストのルスラン・シロタさんとの共作であることが分かる。

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