概要
2011年の結成後は、個別のアート活動と並行して「シブカル祭」(渋谷PARCO)、逗子メディアアートフェスティバル、会田誠天才でごめんなさい(森美術館)、代々木カリー(代々木VILLAGE)展示用のアート作品とCM動画の制作など、多方面にて活躍。フランスのTVドキュメンタリー番組や、海外のニュースサイトにて特集が組まれるなど、話題となる。
展覧会のレセプションパーティなどで「お遊戯会」と題したライブペインティング、活弁、歌をミックスした独自のステージを披露する機会が主な活動の場だったが、最近はクラブ・イベントに出演するなど、アートシーンの垣根を越えてミュージックシーンへも活動の幅を広げている。
Soundcloudにアップして話題を呼んだ、オジモン(セクハラをするオヤジモンスター)への復讐心をt.a.t.uの名曲にのせて日本語カバーした「ナマコプリのタトゥー」に続き、初のオリジナル音源「ナマコプリのトラップ」をリリース。渋谷道玄坂のウォームアップバー「しぶや花魁」のコンピレーションCD「shibuya OIRAN warm up music」(ULTRA-VYBE)に収録されオリジナルのPVと共に局地的な人気を獲得する。
5月21日にはHELクライム「地獄病棟24時 ft. ナマコプリ」(アーロンフィールド)をリリース。何とEDMに挑戦。
6月2日にはDOMMUNEに出演し紙芝居と歌を披露、1万3千ビューを記録した。
6月25日にデビューEP「shibuya OIRAN warm up Girls EP」をリリース、iTunesエレクトロニックチャートにて最高位3位をマークする。6月27日にはblock.fm、7月1日は2.5Dに出演。
その後も「下北沢美術館」(東京都)「山代アートマーケット」「加賀温泉郷フェス」(石川県加賀市)「りんご音楽祭」(長野県松本市)など音楽フェスやアート・イベントに登場。10月22日には待望のセカンドEP「ナマコプリのシャンパンコール」を配信。現在、iTunes エレクトロニックアルバムチャート3位をマークしている。
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