トクマルシューゴ
トクマルシューゴ(Shugo Tokumaru)は、東京都出身の音楽家。アコースティックギターや玩具をはじめとする多種多様な楽器・非楽器を用い、緻密な多重録音による実験的なポップミュージックを制作している。作詞・作曲から演奏、編曲、録音、ミキシングまでを自ら手がける。ソロ活動のほか、ロックバンド・GELLERSのメンバーとしても活動している。
概要
トクマルシューゴは、東京都出身の音楽家。アコースティックギターを中心に、玩具や日用品を含むさまざまな音を組み合わせ、緻密でありながら親しみやすいポップミュージックを制作している。
楽曲の作詞・作曲だけでなく、演奏、アレンジ、レコーディング、ミキシングまでを一人で手がける制作スタイルで知られる。初期作品では、自宅録音的な親密さと、幾重にも重ねられた楽器の音が共存する独自の音楽世界を築いた。
2004年、米ニューヨークのインディーレーベル・Music Relatedから、1stアルバム『Night Piece』を発表。日本語による楽曲でありながら海外メディアや音楽家から高く評価され、同年に日本盤も発売された。
以降、『L.S.T.』『EXIT』『Port Entropy』などのアルバムを国内外でリリース。北米やヨーロッパ、アジアでツアーを行い、ロスキレ・フェスティバルやSXSW、FUJI ROCK FESTIVALなど国内外の音楽フェスティバルにも出演した。日本のインディーミュージシャンとしては珍しく、活動初期から海外で広く評価された音楽家の一人である。
『ちいかわ』など映像・舞台作品の音楽も担当
自身の作品リリースに加え、映画、テレビ番組、アニメ、CM、舞台などの音楽も数多く手がけている。
NHK Eテレの自然科学番組『ミミクリーズ』、楳図かずお原作のミュージカル『わたしは真悟』、映画『PARKS パークス』、短編アニメーション『ETERNITY』などで音楽を担当。2022年からはTVアニメ『ちいかわ』の音楽を手がけ、「ひとりごつ」「むちゃうマンのテーマ」など、物語の中で使用される楽曲にも携わっている。
2026年公開の『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』では、音楽家の上水樽力とともに劇伴を担当した。
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