概要
AV界にハメ撮りというジャンルを定着させた第一人者(葵刀樹、工藤澪と共に、「ハメ撮り御三家」と呼ばれることもある)。
全国のテレクラを巡り、素人を相手としたロードムービー的アダルトビデオ私を女優にして下さいシリーズを生み出す。
また、AVにポップな映像処理や音楽を取り入れるなど、映像的な面からアダルトビデオ界に彼が与えた影響は大きい。2003年にAVメーカーHMJMを立ち上げ、社員監督として定期的にAVをリリース。さらに、ハマジムが運営するアダルトサイトPORNOGRAPH、や、光夜蝶、他のAVメーカーでも監督をしている。
劇場版 テレクラキャノンボール2013
劇場版 テレクラキャノンボール2013は、10時間にもわたる超大作AVを上映用に132分に再編集した作品。
カンパニー松尾さんの愛するテレフォンクラブの要素とアメリカ横断レースを描いた映画『キャノンボール』の要素を掛け合わせた本作は、
6人の男たちが車やバイクでレースをしながら、
その途中でテレクラや出会い系を通じてどれだけ女性をナンパすることができるか競争するというものだ。
当初はAV版の発売を記念した6日間限定のレイトショーという形で上映されていたが、驚異的な動員数を記録したことで急遽上映を延長。さらには全国上映も果たしたという、AVベースの劇場公開作としては異例のロングランヒットを記録した作品である。
そして2本目に上映されるSSTV版 BiSキャノンボール2014は、
2014年7月8日(火)に開催されたBiSの解散ライブ前後のメンバーたちに6人のAV監督が密着取材し、その素顔を追うというドキュメンタリー番組。
彼女たちは「情熱的な解散ドキュメント番組」とだけ説明され、その内容は9月にスペースシャワーTVにてオンエアされるまでメンバーにも内密にされていた。「アイドル史上最もヘンテコで不条理なドキュメント」と紹介されている。
また、この続編である『劇場版 BiSキャノンボール2014』が、2015年2月7日(土)よりテアトル新宿にて2週間限定で上映されることが決定している。
関連リンク
カンパニー松尾に関する最新情報
似たようなキーフレーズ
STAGとは、日本の漫画家、イラストレーター。漫画家西尾雄太の別名義。
Revoは、日本のミュージシャン、音楽プロデューサー。音楽ユニット・Sound Horizon及びLinked Horizonの主宰。
師走の翁とは、日本の漫画家。
Mitchie Mは、日本の音楽プロデューサー。初音ミクを使用した楽曲を制作し、その調教の精度が高く評価されている。
DECO*27とは、日本の男性ミュージシャン、音楽プロデューサー。
新井 ひとみとは、日本の歌手・タレントで、ガールズ・ダンス&ボーカルグループ・東京女子流の最年少メンバーで副リーダー。
スケブリとは、でんぱ組.incのアートディレクションやtofubeatsのMVで注目を集めるデザイナー兼VJ。
同じカテゴリーのキーフレーズ
匿名ハッコウくん(ID:1676)
薮内雅明は酒とゲームばかり。