2020年に閉園した遊園地・としまえんが、9月15日(火)に開園から100周年を迎える。
これを記念し、西武園ゆうえんちにて同日、としまえんの100回目の誕生日を祝うイベントを開催。元としまえんスタッフが来園者を出迎えるほか、閉園せず現在まで続いていた世界を想像した新企画「パラレルワールドとしまえん」がスタートする。
さらに100周年にちなみ、元スタッフが考案した100のアトラクションを総予算100万円で展開。西武園ゆうえんちの既存アトラクションを“としまえん仕様”に変更するほか、5円玉を使った「催眠アトラクション」なども登場するという。

西武園ゆうえんち「パラレルワールドとしまえん」
「と・し・ま・え・ん」で10時分まで入園料1400円
誕生日当日の9月15日は、西武園ゆうえんちの開園時から元としまえんスタッフが当時を思わせる衣装で来園者を出迎える。
さらに「と・し・ま・え・ん」の語呂にちなみ、午前10時までに来園した人は、入園料が1400円になる特別料金を設定。10時からは、としまえん100歳を祝うアンベールセレモニーも行われる。
通常、西武園ゆうえんちの1日レヂャー切符は大人4900円。通常料金は2026年4月の改定で、大人4900円、中高生4200円、小学生3600円、3歳以上の幼児1900円に設定されている。
また、同日からはじまる「パラレルワールドとしまえん」では、「もし、としまえんが閉園せず今も続いていたら」という設定のもと、元スタッフの記憶やアイデアを生かした企画を園内各所で展開する。
総予算は100万円。100周年に合わせて100個の“アトラクション”をつくるという、としまえんのユーモアを引き継いだ内容になっている。

西武園ゆうえんち
2020年に閉園した「としまえん」 6年後に迎える100周年
としまえんは1926年(大正15年)に開園した東京都練馬区の遊園地。
プールや大型アトラクションに加え、1907年製造の回転木馬「カルーセルエルドラド」、巨大ウォータースライダー「ハイドロポリス」などで親しまれた。
2020年8月31日に94年間の営業を終えて閉園。跡地では練馬城址公園の整備が進められ、一部には「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 − メイキング・オブ・ハリー・ポッター」が開業している。
西武園ゆうえんちには閉園後、としまえんで勤務していたスタッフも在籍。今回の100周年企画も、そうした元スタッフの声をきっかけにはじまったという。
施設そのものは6年前に閉園してしまった一方、元スタッフやファンが別の遊園地に集まって祝う今回の企画。西武園ゆうえんちの公式サイトでも、9月15日を「としまえん100歳誕生日会」として案内している。
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としまえん、94年の卒業アルバム!
大正15(1926)年に、現在の練馬区向山で開園した遊園地「としまえん」は、令和2(2020)年8月31日、多くの人々に惜しまれつつ94年の歴史に幕を閉じました。
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イベント情報
♡思い出の♡としまえん ~生誕100周年~
- 開催期間
- 2026年8月1日(土)〜9月30日(水)
- 会場
- 西武園ゆうえんち 富士見ホール
- 料金
- 無料
- 主な展示
- 歴史パネル、園内装飾物、映像、歴代広告、乗り物看板、カルーセルエルドラド関連資料、立体ペーパーアートなど。
※別途、西武園ゆうえんちへの入園料が必要
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