株式会社スタジオメイフラワーが8月5日(水)、『Roblox』プラットフォーム向けゲーム『Monster Battles』を公開した。
同作は、プレイヤーが個性豊かなモンスターを育成し、対人戦を繰り広げるターン制ゲーム。基本プレイ無料で、ゲーム内での課金要素も用意されている。
キャラクターデザインには、TVアニメ『ポケットモンスター XY』や映画『劇場版ポケットモンスター みんなの物語』『劇場版ポケットモンスター ココ』で監督をつとめたアニメーション監督の矢嶋哲生さんが参加している。
モンスターの能力と相手の行動を読むターン制バトル
今回『Monster Battles』が公開された『Roblox』は、ユーザーがゲームや仮想空間を制作/公開し、ほかのプレイヤーと遊べるオンラインプラットフォーム。
世界中のクリエイターが制作した多様なコンテンツが公開されており、特に若年層を中心に広く利用されている。
『Monster Battles』は、シンプルな操作で楽しめるターン制バトルを軸にしたオンライン対戦ゲーム。
モンスターごとに異なる能力をどのように組み合わせるか、相手が次にどのような行動を取るかを読み合う戦略性を特徴としている。
初心者でもルールを理解しやすい一方、プレイヤー同士の駆け引きによって勝敗が分かれる、幅広い層が長く楽しめるゲームを目指して開発されたという。
矢嶋哲生「世界中の子どもたちの遊び場から飛躍していく姿を期待」
キャラクターデザインに参加した矢嶋哲生さんは、本作について「子どもたちの幸せの一つの糧になるようなものを作る」ことが、自身にとってアニメを制作する上で大切な思想だとコメント。
立野大晟さん(左)と矢嶋哲生さん(右)
スタジオメイフラワーの代表取締役CEOの立野大晟さんにも近い考えを感じ、今回のプロジェクトに参加したと説明している。
また、『Roblox』を「世界中の子どもたちの遊び場」と表現し、同社と共につくり上げたキャラクターたちが、プラットフォームの外へも飛躍していくことへの期待を寄せた。
Roblox発のグローバルIP化を目指すスタジオメイフラワー
スタジオメイフラワーは、「歴史を変えるコンテンツをつくる」を掲げ、アニメやゲームを制作するコンテンツスタジオ。
これまでにも、アニメ『チェンソーマン』の監督をつとめた中山竜さんと共同で、『Roblox』向け和風ホラーゲーム『The Inn』を手がけている。
『Monster Battles』については、ゲームの継続的な展開に加え、将来的な映像化や商品化も視野に入れている。
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