インターネット発のホラーキャラクター「Cartoon Cat」が、ソニーグループ傘下の映画スタジオ/制作会社であるトライスター・ピクチャーズによって映画化されると、米メディア「Deadline」が報じている(外部リンク)。
「Cartoon Cat」は、カナダのホラーアーティスト/イラストレーターであるトレバー・ヘンダーソンさんが生み出したクリーチャーのひとつ。
先日、同じくトレバー・ヘンダーソンさんの代表作である「Siren Head」の映画化が報道されていた。
トレバー・ヘンダーソンの世界観で“極めて残虐で危険”なCartoon Cat
「Cartoon Cat」は、トレバー・ヘンダーソンさんが2018年にインターネット上に投稿したイラストを起源とするクリーチャー。
1920年代〜30年代のアメリカで流行した「ラバーホース・アニメーション」のような細長い手足と白い手袋、そして血まみれの歯を特徴としている。
トレバー・ヘンダーソンさんが投稿した最新の「Cartoon Cat」の画像/画像はInstagramより
ファンコミュニティの間では、トレバー・ヘンダーソンさんの創作生物の中でも極めて残虐で危険なキャラクターとして知られている。
同じく2018年に誕生した「Siren Head」が、YouTube/TikTokの動画や二次創作などを通じて拡散されていったことに伴い、その関連キャラクターとして知名度を拡大させた。
ハリウッドでネット発ホラーコンテンツの映画化が相次ぐ
「Deadline」の報道によれば、映画版「Cartoon Cat」の制作には「Siren Head」にも参加する映画プロデューサーのロイ・リーさんとスコット・グラスゴールドさんらが参加。
その他、スティーブン・シュナイダーさん、J・トッド・ハリス、トーマス・ペティネリさんが制作陣に名を連ねているという。
インターネット都市伝説「The Backrooms」をもとにした映画スタジオ・A24のホラー映画『Backrooms』(2025)の世界的ヒットに前後し、ハリウッドではこうしたネット発ホラーコンテンツの映画化企画が相次いでいる。
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