愛知・名古屋出身のラッパー・Worldwide Skippaさんが、1stアルバム『Never Skip Me』を5月20日(水)にリリースした。
2025年の本格始動からわずか1年ながら、「Skipping Tape」シリーズを通して急速に支持を拡大してきたWorldwide Skippaさん。
独自のワードセンスやフロウに加え、社会問題や排外主義へのアンチテーゼを込めたリリックでも注目を集めてきた新世代ラッパーだ。
Worldwide Skippa『Never Skip Me』
客演なし、13曲で刻む“現在進行形”の自画像
『Never Skip Me』は、客演を一切迎えずに制作。全13曲を収録したフルアルバムとなっている。
キャリア初期の熱量をそのまま閉じ込めたような作品となっており、Worldwide Skippaさんが1年で得た経験や葛藤、周囲の変化、自身を取り巻く環境の変容などが、赤裸々な言葉で描かれている。
Cloudy Beatzさんによるgloビートを採用した「バギー」では、遊びやライフスタイルを投影したクラブバンガーを展開。一方で、ヒップホップフェス「POP YOURS」でも披露された「全部」では、シーンを駆け上がる中で変化する周囲の反応やSNS上の声を受け止めながら、それでも自身のスタンスを貫こうとする姿勢が刻まれている。
全国20ヶ所以上を巡るツアー&初ワンマンも予定
Worldwide Skippaさんは、本アルバムを携えた全国20ヶ所以上のツアーに加え、自身初となるワンマンライブの開催も予定している。
2025年以降、国内ヒップホップシーンでは若い世代のラッパーたちが急速に存在感を高めているが、その中でもWorldwide Skippaさんは、社会への眼差しとパーソナルな実感を同時に鳴らす存在として独自の立ち位置を築きつつある。
シーンをかき乱す新世代ラッパーとして、その動向から目が離せない。
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