書籍『星野源論』刊行決定 星野源の活動と文化的影響に“音楽批評”で迫る

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KAI-YOU編集部_音楽・映像部門
書籍『星野源論』刊行決定 星野源の活動と文化的影響に“音楽批評”で迫る
書籍『星野源論』刊行決定 星野源の活動と文化的影響に“音楽批評”で迫る

『星野源論』書影

書籍『星野源論』(新潮新書)が、6月17日(水)に発売される。著者は戸部田誠(てれびのスキマ)さんとつやちゃんの二人。

音楽家・星野源さんは「どんな文化的影響を受けて来たのか?」「なぜ<意味なんかないさ>と歌うのか?」などの問いに挑む一冊となっている。

音楽批評と芸能史から迫る『星野源論』

2025年6月にソロデビュー15周年を迎えた星野源さん。これまで音楽家、俳優、文筆家など多岐にわたる活動を行ってきた。

活動が広範囲に及ぶため、全体像を語るのは容易ではなかった。しかし『星野源論』では、その神髄に“音楽批評”のアプローチで迫っていく。

戸部田誠さんは、星野源さんのキャリアを総括。そしてその活動を「芸能史」という文脈に広く位置付けていく。一方のつやちゃんさんは、最新アルバム『Gen』までの作品を深く読み込む。そこから表現の神髄へと迫っていく。

そして編者をつとめるのは、星野源さんの音楽活動をまとめた雑誌『YELLOW MAGAZINE』に創刊から携わる小田部仁さんだ。

『YELLOW MAGAZINE ISSUE10 2025-2026』/画像は星野源公式サイトから

芸能と音楽を専門にする二人が星野源を紐解く

著者である戸部田誠さんは、テレビや芸能ドキュメントを中心に執筆するライター。主な著書に『タモリ学』や『笑福亭鶴瓶論』などがある。

つやちゃんさんは、音楽やカルチャー批評を中心に執筆する文筆家。著書に『スピード・バイブス・パンチライン』や、KAI-YOU Premiumの連載を書籍化した『わたしはラップをやることに決めた フィメールラッパー批評原論』などがある。

今回の発売発表に際して、二人からコメントが寄せられた。

戸部田誠さんは「芸能史の中で彼がどこに位置するのかを明らかにすることこそ、その輪郭を浮かび上がらせる手がかりになるのではないか」と語り、その源流を辿ったという。

また、つやちゃんさんは「変身を重ねてきた音楽作品から、この表現者に固有の本質をあぶり出していきます」とコメントしている。

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