ホロライブのVTuber・兎田ぺこらさんが4月3日、配信で使用したゲームソフトの改造ROM疑惑について言及。
騒動の発端となった配信企画は中止すると発表した。
兎田ぺこら『ポケモン』改造ROM使用疑惑の経緯
3月29日、兎田ぺこらさんは配信で、大量の『ポケットモンスター エメラルド』の中古品の中から、「2005年に配布された限定アイテムを入手しており、かつそれを使用していないROMを探し当てる」「その限定アイテムを使用して幻のポケモン・ミュウと出会い、色違いを厳選してゲットする」という企画を行っていた。
その配信で、見事条件に当てはまるROMを探し当てたのだが、インターネット掲示板やSNSなどで、改造ROM(※)なのではないかという疑惑が水面下で紛糾。
(※)「ポケットモンスター」シリーズでは、珍しいポケモンを入手するため、ROMを改造するユーザーが少なからず存在している。そのため、大量に中古品を購入した場合、改造ROMに遭遇してしまうことは想像に難くない。
それを知らずか兎田ぺこらさんは、翌30日もそのROMを使用して配信を実施。
任天堂の配信ガイドラインに抵触する可能性があることもあり、コメント欄などで視聴者から心配する声が上がり、以降この配信企画は行われていなかった。
「疑惑が出てるのにやり通すのはぺこらの信条ではない」
疑惑がくすぶり続ける中、兎田ぺこらさんが自ら言及したのが4月3日の配信となる。
その中で兎田ぺこらさんは、改造ROMかどうか「グレー」「わからないから、もう(企画は)しない」とコメント。
兎田ぺこらさんが疑惑を把握して企画を止めて以降、本件に言及こそしていなかったものの、「改造だったらぺこらもやりたくないしやれないし、ミュウを狙う配信(※騒動の発端となった企画)を一応やめてたの」と説明した。
しかし、改造ROMの可能性を拭いきれないことから「中古のカセットのデータを使うのは止めます」と発表。
「お騒がせしたこと、まず謝罪、ごめんなさい」「疑惑が出てるのにやり通すのはぺこらの信条ではないし、見てる人も不安になっちゃうと思うから」と話した。
ホロライブでも屈指の人気VTuber・兎田ぺこら
兎田ぺこらさんは、2019年7月にホロライブの3期生としてデビューしたVTuber。
YouTubeチャンネルの登録者数は270万人と、グループ内でも有数の規模を誇る。
ゲーム配信を中心に活動しており、配信プラットフォームのデータを調査するWebサイト・Streams Chartsは、兎田ぺこらさんを2023年と2024年に最も視聴された女性配信者に選出している。
今や世界でもトップクラスの数の視聴者を抱える配信者として活躍中だ。
Ⓒ 2016 COVER Corp.

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11件のコメント

匿名ハッコウくん(ID:12395)
配信中に改造の疑惑があるソフトに当たっちゃったのは不運だったけど、
自分の信条と見てる人を思って配信をストップするって姿勢は素晴らしい。
匿名ハッコウくん(ID:12394)
でも、事前に確認してからやって条件に合うソフトがあったら『ヤラセ』とか言われて炎上するんでしょ?
myami500
情報流通プラットフォーム対処法が施行された現在においてXでデマをバラまくポストしているアカウントやこの記事のようなファクトチェックを一切行わなれていないデマ記事を書くKAI-YOU記者はまとめて処罰されるというのに何故平然としていられるのだろうか