SPYGEA史上初出し情報も? よりディープになっていくクイズ
出題内容が加速度的にマニアックさを増していく中、7問目は「SPYGEAがはじめて携帯電話を持ったのは何歳?」と幼少期にフォーカス。
このディープさにはSPYGEAさんも「配信で言ったことあったかな?」とこぼすほど。
【選択肢】
A:11歳
B:15歳
C:17歳
D:18歳
答えは「11歳」。学校からの帰りに迎えを呼ぶ必要があったため、連絡用に持っていたとのことでした。
今ならあり得ないことはない年齢かもしれませんが、SPYGEAさんの少年時代を計算すると、やや早めに思えてしまうところ(SPYGEAさんは現在35歳)。なんと正答者はなし! あまりに本気すぎる出題に参加者たちも気合を入れ直します。
8問目は初の画像問題「SPYGEAの手はどっち?」。配信や普段の活動を見ていれば一目瞭然、しかも二択ということでファン的には間違えられない問題です……!
片方はみしぇるさん、もう片方がSPYGEAさんの手。実はこれまでの写真にも写っていたかも…?
答えは「B」。本人も覚えていないようなプライベートに関するものから過去まで幅広い問題が出題されてきましたが、なんとここからさらにマニアックになっていくとのこと。
「もうかなりマニアックじゃない?」とSPYGEAさんも困惑気味ですが、おかまいなしに問題は続いていきます。
宣言通り「SPYGEAがeスポーツ大会で訪れたことのある国はどれ?」「SPYGEAが尊敬する配信者は?」と立て続けに難問が続くと、再びの中間発表ではトップランカーたちが総入れ替えに。
折り返しを過ぎて、なお熱を増す12問目は「SPYGEAが昨日(2月23日)の配信で一言目に発した言葉は?」というさらに一段深くマニアックなものになっていきました。
【選択肢】
A:はい。はじまりました。
B:いやー
C:あれ?
D:うわぁ~
SPYGEAさんも「どれも言ってそうだな」とこぼします。全員がそう思っていたに違いないでしょう。
本人すら答えを把握していない難問の答えは「うわぁ~」……ここでは正答者は3人と、中盤ブロックの難化具合がうかがえました。
「SPYGEA、西郷隆盛、自販機」一番大きいのは?
さらにマニアックになっていくという驚きの発表の後に出題された14問目は「SPYGEAが龍神剣を処分しようと決意したきっかけは?」。
【選択肢】
A:壊れたから
B:足を引っ掛けて転んだから
C:大人になったから
D:龍神が宿らなくなったから
そもそも龍神剣とは、SPYGEAさんが『Overwatch』で愛用していたキャラクター・ゲンジが使う刀を再現したコレクタブルアイテムのこと。
再現度の高いサイズ感とゲーム中の音声が鳴るワクワク仕様によってSPYGEAさんもお気に入りでしたが、数年前に処分されてしまっています。
作問側の益々の本気度が伝わる問題も飛び出し、クライマックスへ加速していく「SPYGEA王決定戦」。
答えは「足を引っ掛けて転んだから」。実質二択のようなものだったので半数以上が正答し、参加者たちもSPYGEAさんとのシンクロ率が高まってきました。
みしぇるさんが「次が一番難しいと思います」と告げて出された15問目はサムネクイズ。「このサムネの○○に入る言葉は?」SPYGEAさんへの理解に加えゲームの理解も求められる問題です。
『Escape from Tarkov』における長距離から敵を倒すミッション(タスク)をあるものに例えていたSPYGEAさん。一体何に例えたのか……?
【選択肢】
A:散歩
B:釣り
C:呼吸
D:屁
答えは「釣り」。待ちの長いゲームプレイをそう表現したことは感覚的には理解できるものの「俺言ったかなこれ?」とSPYGEAさん。
本人すら怪しくなってきた記憶の隅に関する問題ゆえに、正答者も3人。終盤は難易度の上昇が止まりません。
最後の中間発表では、またもトップが入れ替わり、最後まで予断を許さないデッドヒートが続きます。
17問目は、並べ替えクイズ「背の高い順に並べ替えてください」。ストリーマー界でも屈指の高身長を誇るSPYGEAさんの関連問題として非常に秀逸な上に、選択肢が絶妙で参加者たちも深く考え込んでいる様子でした。
【選択肢】
A:SPYGEA
B:自動販売機
C:西郷隆盛
D:電話ボックス
答えは「電話ボックス」226㎝→「SPYGEA」191㎝→「自動販売機」183㎝→「西郷隆盛」180㎝。約50㎝間の差を正確に把握しないと解けない難問ゆえに、正答者も3名と少数でした。
高身長ネタはお手の物のSPYGEAさん。「自動販売機の上が見れるんですよ」とあまり聞かないタイプのあるあるを披露しつつ、「電話ボックスもいずれ超します!」と今日一のギラついた眼で語っていたのが忘れられません。
SPYGEAさんのスケールは最早人間界に収まらない
「POCO X7 Pro」のバッテリーは、SPYGEAの長時間配信に耐えられるのか?
18問目はPOCOとのコラボ問題。「POCO X7 Proフル充電時の連続動画視聴時間」と「SPYGEAさんの最高連続配信時間」で長いのはどちらか?というもの。
POCO X7 Proの連続動画視聴時間については冒頭の片山さんのプレゼンテーションで強調されていた通り「20時間」を誇る……が、問題はSPYGEAさんも、長時間連続配信に定評があるストリーマーだということ。
正解は「SPYGEA最高連続配信時間」。なんと約72時間! およそ3日というとんでもない長大な記録を持っていて、さすがの最新機種でも追いつくことはできませんでした。
片山さんはそれでも「SPYGEAさんの長時間配信をずっと見るには途中充電が必要なんですけど、たいていの配信であれば充電せずに視聴できる」とPOCO X7 Proの強みをアピール。
「スペックが高水準なのは確か、ただ相手が悪かったのだ」という励ましのような思いが会場中に充満するのを感じました。
SPYGEAが『鳴潮』に初見で挑む!
最終問題「SPYGEAを信じろ!SPYGEAの挑戦!」はオープンワールドRPG『鳴潮』を使ったゲーム企画。
SPYGEAさんにPOCO X7 Proを使ってのボスバトルに挑戦してもらい、そのタイムを当てていくという内容。
POCO X7 Proのスペックで『鳴潮』がどれだけ快適に動くのか、そして完全初心者のSPYGEAさんの腕前は!? 二つの軸から答えを推理しなくてはいけない文字通りの難問です。
リリース当初から『鳴潮』をプレイし続けているガチ勢・みしぇるさんがお手本としてプレイすると、なんと8秒という自己ベスト記録を叩き出しました。
SPYGEAさんはこの波に乗れるのか……!
【選択肢】
A:30秒以内
B:31秒~60秒
C:61秒~90秒
D:91秒以上」
ボスに対して初見で挑むSPYGEAさん。果たして結果は……?
慣れないジャンルも、初挑戦のゲームもなんのその。「15秒」という好タイムを叩き出し、元プロゲーマーとしての矜持を見せつけました。
使用したPOCO X7 Proを手にしたSPYGEAさんは「サクサクでしたね。リフレッシュレートも出てるし、アクション系のゲームと相性が良い」とゲーマー視点での熱い評価が加えられたところで全問終了。
結果発表へと移っていきます。
匿名ハッコウくん(ID:12085)
ギアさーん!