叶姉妹初のコミカライズ『叶姉妹のファビュラス・ワールドMAX』が書籍化。12月25日(水)にKADOKAWAから刊行されます。定価は1540円(税込)。
12月29日(日)〜30日(月)に行われる「コミックマーケット105(C105)」での販売も決定。数量限定の豪華特典版が、KADOKAWAの企業ブースで販売されます(ブース番号:2521。特典は後日解禁)。
2017年の夏コミや冬コミではサークル参加し、会場を大いに盛り上げた叶姉妹。その後も一般参加するなどコミケを楽しんでいました。
今回サークル参加とは違う形ですが、久しぶりにコミケに帰ってきます。
叶恭子がプロデュース 叶姉妹初のコミカライズが単行本化
叶姉妹こと、叶恭子さんと叶美香さんのコミカライズ『叶姉妹のファビュラス・ワールドMAX』は、叶姉妹のInstagramなどで不定期連載中です。
最新話が更新されるたびに、「書籍化はいつ!?」「作者はどなた?」「コミケで発売されるのでは?」とファンの間で話題になっていました。
そんな漫画が晴れて、叶恭子さん完全プロデュースのもと単行本化。叶恭子さんによるダイエットや美容の話題、お金との付き合い方、グッドルッキングガイとのデート編、叶美香さんの結婚観などを収録します。
さらに、叶恭子さんの言葉や超美麗な叶姉妹の写真ページも収録。ファビュラスで自己肯定感を上げてくれる、叶姉妹のポリシーが詰め込まれています。
作者は白ふくろう舎 少女漫画風のレトロゴージャスな絵柄で叶姉妹を描く
『叶姉妹のファビュラス・ワールドMAX』を手がけたのは、フリーのイラストレーター・白ふくろう舎さんです。
出版や広告など多方面で活動中。著書に『仮面の本』(マガジンランド)、『絵で食べていきたい!』(弘文堂)などがあります。
公式ブログによると、10数年前からコミカライズのオファーを受けていたという叶姉妹(外部リンク)。多くのオファーが届くなか、叶恭子さんが「この絵がスキ…!」と惚れ込んだのが、白ふくろう舎さんの絵。
美のカリスマ・叶恭子さんのお眼鏡に叶った、レトロな少女漫画風のゴージャスな絵柄は必見です。
©Kano Sisters 2024 ©Sirofukurosha 2024 / KADOKAWA
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