街にこんな人がいたら四度見しちゃう!
SFスリラーの傑作『エイリアン』でおなじみの生物・フェイスハガー(※)に襲われる人々が、アメリカのニューヨークなどで確認されています。
これは映画『エイリアン:ロムルス』のプロモーション企画。映画の公式Xなどで動画が公開中です。なので、本当に死にかけているわけじゃありません。よかった。
しかし、例えば渋谷を歩いていて、いきなりフェイスハガーに襲われてぶっ倒れてる人がいたら、声を挙げてビビる自信があります。
映像が昼間で良かった。これが夜だとチビリますよ。
(※)フェイスハガーは「エイリアン」シリーズに登場するヤバい生物。長い脚で対象の頭部を補足して、口から体内に卵をぶち込むヤバいやつ。見かけたらヤバいのでダッシュで逃げましょう。
第1作『エイリアン』の“その後”を描く最新作『エイリアン:ロムルス』
『エイリアン:ロムルス』は、アメリカでは8月16日(金)から公開される、映画「エイリアン」シリーズの最新作です。
日本では9月6日(金)から、全国の劇場で公開されます。
描かれるのは、シリーズ第1作『エイリアン』のその後。
6人の若者たちが宇宙ステーション・ロムルスで最凶の生物・エイリアンに遭遇し、必死に逃げ惑うサバイバルスリラーです。
監督をつとめるのは、鑑賞者が息を止めるほど怖い映画『ドント・ブリーズ』など、ホラー/サスペンス作品に定評のあるフェデ・アルバレス監督。
製作には、シリーズ第1作『エイリアン』を手がけたリドリー・スコット監督が名を連ねています。
SFスリラーの傑作「エイリアン」シリーズ
1979年に公開された第1作『エイリアン』から最新作『エイリアン:ロムルス』まで、数多くの作品が制作されてきた「エイリアン」シリーズ。
第1作は第52回アカデミー賞/視覚効果賞をはじめ、数々の賞を受賞しました。主演のシガーニー・ウィーバーさんと、後に『ブレードランナー』『オデッセイ』を手掛けるリドリー・スコット監督の出世作でもあります。
また、なんといっても劇中に出てくる怪物・エイリアンの恐ろしくも美しい造形美が見所!
スイス出身の画家/デザイナー、H・R・ギーガーさんが生み出したエイリアンのクリーチャーデザインは、今も昔も人々を恐怖のどん底に突き落としています。
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