『原神』や『崩壊:スターレイル』を開発したHoYoverseの新作ゲーム『ゼンレスゾーンゼロ』が、7月4日にリリースされた。
『ゼンレスゾーンゼロ』は、超自然災害により文明が壊滅した終末世界の都市・新エリー都を舞台としたアクションRPG。
プレイヤーは個性豊かな仲間たちと共に敵に挑み、依頼を達成しつつ、新エリー都に隠された秘密を解き明かしていく。
アニメ調のグラフィックにストリート要素を盛り込んだ『ゼンレスゾーンゼロ』
これまで『原神』や『崩壊:スターレイル』でも、美麗なアニメ調のグラフィックと演出で支持を集めてきたHoYoverse。
『ゼンレスゾーンゼロ』でもその演出力は健在。
発売に併せて公開されたリリースPVなどでは、ストリートグラフィティや漫画表現を盛り込んだアートデザインが確認できる。
『原神』はオープンワールド、『崩壊:スターレイル』はターンベースのRPGだったが『ゼンレスゾーンゼロ』はステージクリア型のアクションRPG。
これまでベータテストなどを複数開催。参加したプレイヤーからも、キャラクターを切り替えながら戦うスタイリッシュなアクションが好評を獲得してきた。
『ゼンレスゾーンゼロ』は初心者プレイも楽しめそう
2023年9月の「東京ゲームショウ2023」に出展していたHoYoverse。
KAI-YOUも『ゼンレスゾーンゼロ』を試遊したが、初心者がプレイしてもクリアできる一方、コンボ連携などプレイングを突き詰める楽しみがあるという印象だった。
対応機種はPlayStation5、PC、iOS/Android。
『ゼンレスゾーンゼロ』ではリリースを記念し、最大でキャラクターガチャ100回分の特典などを獲得できるキャンペーンなどを展開している。
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