VTuber事務所・ホロライブプロダクションの祭典「hololive SUPER EXPO 2024」が、3月16日・17日に幕張メッセで開催されました。
「hololive Island」と銘打たれた今回。会場には、水着衣装やアロハシャツに身を包んだ所属タレントたちのフォトブースをはじめ、様々な展示や催しが行われていました。
今回は、KAI-YOUイチのVTuber通を自称する私うぎこが、「hololive SUPER EXPO 2024」2日目に潜入しました。早速、レポートしていきたいと思います!
なんと今回、タレントとファンが1対1でおしゃべりする企画「イチ推しトーク!」も体験することができました。
記事の最後には、ホロスターズ所属ユニット・UPROAR‼︎のメンバーである夜十神封魔さんへのミニインタビューも!
目次
潜入! ホロライブの祭典「hololive SUPER EXPO」
私は今回が初めての「hololive SUPER EXPO」だったのですが、前回も参加したKAI-YOUスタッフ曰く、規模感はパワーアップしていたようです。
今回のテーマは「hololive Island」ということで、南国感漂うエントランスを通って、会場の中へ。イベントのキービジュアルなどが流れている巨大サイネージがお出迎えしてくれました。
会場のホールのいろんなところにホロライブメンバーの等身大パネルが飾られていて、まるでメンバーたちが住んでる島にお邪魔したような気分に。
南国リゾート風の標識、レトロでかわいいバスやバス停などで彩られていました。
入ってすぐの、タウンエリア内「ホロライブ・サマー2023」では、海辺を模した展示の中に、水着姿となったホロライブメンバーたちの等身大パネルが。
みんなかわいい〜! 同期ごとに並んでいたりするのもファンとしては嬉しいところ。
傘は持たない派、さくらみこ
続いては、「HOLOBLUE RAINYSKY」ブースへ。この島では、1年に1度決まった日、晴れ間に雨が降る日があり、その不思議な日を祝う「天竺祭り」というものがあるそう。
島民(=ホロライブメンバー)たちは、どんな風にその特別な雨の日を過ごすのか、メッセージやイラストが展示されていました。
雨といえば傘ということで、相合い傘を描いてるメンバーが多いのが印象的でした。みこちはにぇ、持たねーんだね。
お隣の「OFFICIAL-GOODS SHOWROOM」では、まず尾丸ポルカさんによる「ホロT着てどこ行く?」の展示が。
ポルカちゃんが、マンガート ビームスとのコラボTシャツ(外部リンク)のシーン別コーディネートを紹介してくれました。
続いて、お部屋の展示の中には、ホロライブのグッズがたくさん! これがオタクの理想の部屋だ〜!
細かいところにまでホロライブ・ホロスターズのグッズが飾られていて、ここだけでもじっくり眺めていられそう。
ちなみに、「hololive Meets」や「ホロライブ公式ch.メンバーシップ」のパネル裏には、ホロライブやホロスターズメンバーのママ・パパ(キャラクターデザインを担当したイラストレーター)たちの直筆イラストがズラリ。
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