アリ・アスター監督、ファッション誌『CLASSY.』名物着回し企画に本人役で登場

アリ・アスター監督、ファッション誌『CLASSY.』名物着回し企画に本人役で登場
アリ・アスター監督、ファッション誌『CLASSY.』名物着回し企画に本人役で登場

「映画宣伝女子の2月着回しDiary」に登場したアリ・アスター監督

ファッション雑誌『CLASSY.』(光文社)の人気企画「着回しDiary」に、映画『ボーはおそれている』の公開を控えるアリ・アスター監督が出演する。

本企画でアリ・アスター監督は、着回しコーデを披露するファッションモデル・山崎紘菜さんと共演。本人役で登場する。

帰省の旅が壮大な旅に変貌するオデッセイ・スリラー『ボーはおそれている』

『ボーはおそれている』は、2月16日(金)に公開となる『ヘレディタリー/継承』や『ミッドサマー』などで知られるアリ・アスター監督の最新作。制作はA24。
24/2/16公開『ボーはおそれている』予告編
主演は『ジョーカー』でオスカー賞を受賞したホアキン・フェニックス。

映画の日本版公式サイトでは「怪死した母の元へ駆けつける帰省が壮大な旅に変貌する、一度体験したら戻れない、オデッセイ・スリラー」と紹介されている。

【映画『ボーはおそれている』あらすじ】

日常のささいなことでも不安になる怖がりの男ボーはある日、さっきまで電話で話していた母が突然、怪死したことを知る。

母のもとへ駆けつけようとアパートの玄関を出ると、そこはもう“いつもの日常”ではなかった。これは現実か? それとも妄想、悪夢なのか?

次々に奇妙で予想外の出来事が起こる里帰りの道のりは、いつしかボーと世界を徹底的にのみこむ壮大な物語へと変貌していく。

奇抜な設定で話題を呼ぶ『CLASSY.』の人気企画「着回しDiary」

着回しコーデの紹介コーナーに留まらず、独特な展開や設定でSNSを中心に話題を呼ぶ「着回しDiary」。

「映画宣伝女子の2月着回しDiary」が掲載される雑誌『CLASSY.』3月号/画像はAmazonより

同企画では、「あったか防寒服で街に下りた雪女」「FIRE志望の節約女子」など毎月独特なテーマが設定され、主人公が各シチュエーションに合わせた着回しコーデを披露しながら、物語を展開していく。

2024年も、「初詣でゾンビに追いかけられ彼氏も半ゾンビになり…ゾンビの目をかいくぐって生きながらトレンドのオシャレを死守するアラサー女子」という、謎のテーマで企画がスタート。

そのバトンを受けるかたちで、2月号には「映画宣伝女子の2月着回しDiary」企画が登場。アリ・アスター監督は、この企画への稼働を笑顔で快諾し、山崎紘菜さんとも息ぴったり。

山崎紘菜さんは、監督との共演に「アリ・アスター監督はとてもあたたかく優しい方で、日本での滞在の事を楽しそうにお話しされている姿が印象的でした。ご一緒できた時間は宝物です。」とコメント。誌面では、映画宣伝女子の細かな仕事内容、奔走ぶりもリアルに描かれているという。

「映画宣伝女子の2月着回しDiary」が掲載される雑誌『CLASSY.』3月号は、1月26日(金)に発売となる。
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