任天堂から1月20日(金)に発売されたゲーム『ファイアーエムブレム エンゲージ』が、コミカライズされることが発表された。
作者は今日和老(きょうかずろう)さん。掲載されるのは、集英社の月刊誌『最強ジャンプ』と、漫画アプリ『少年ジャンプ+』に決まった。
コミカライズ作品は、主人公のリュールが1000年の眠りから目覚めるプロローグからスタート。
これが2月3日(金)に発売される『最強ジャンプ』3月号に掲載され、3月3日(金)発売の同4月号で連載が本格的に開始となる。なお、『少年ジャンプ+』でも同時進行で連載される。
【画像】任天堂の公式サイトで公開された第1話のイラスト
2019年7月26日に発売された『ファイアーエムブレム 風花雪月』以来、約3年半ぶりの完全新作になっており、キャラクターデザインにイラストレーターのMika Pikazoさんが起用されている。
本作の舞台は、4つの王国と1つの聖地からなる世界・エレオス大陸。主人公・リュールが邪竜の復活を阻止するために戦うというストーリーになっている。
初代『暗黒竜と光の剣』主人公のマルスをはじめ、歴代「ファイアーエムブレム」シリーズのキャラクターも登場する。ファイアーエムブレム エンゲージ 紹介映像
ゲームハードタイトルでは『ファイアーエムブレムif』のコミカライズ(一迅社『月刊コミックZERO-SUM』で連載、2018年完結)や、『ファイアーエムブレム 封印の剣』を原作にした『ファイアーエムブレム 覇者の剣』(集英社『月刊少年ジャンプ』で連載、2005年完結)以来で、集英社での連載は18年ぶり。
『ファイアーエムブレム 覇者の剣』では、原作をもとにしつつオリジナルキャラクターを主人公に据えたアナザーストーリーが描かれたが、今回はどうなるのだろうか。ゲーム本編を楽しみつつ、連載も追いかけたい。
作者は今日和老(きょうかずろう)さん。掲載されるのは、集英社の月刊誌『最強ジャンプ』と、漫画アプリ『少年ジャンプ+』に決まった。
コミカライズ作品は、主人公のリュールが1000年の眠りから目覚めるプロローグからスタート。
これが2月3日(金)に発売される『最強ジャンプ』3月号に掲載され、3月3日(金)発売の同4月号で連載が本格的に開始となる。なお、『少年ジャンプ+』でも同時進行で連載される。
【画像】任天堂の公式サイトで公開された第1話のイラスト
任天堂「ファイアーエムブレム」新作にMika Pikazo
任天堂のシミュレーションRPG「ファイアーエムブレム」シリーズの完全新作として、1月20日に発売された『ファイアーエムブレム エンゲージ』。2019年7月26日に発売された『ファイアーエムブレム 風花雪月』以来、約3年半ぶりの完全新作になっており、キャラクターデザインにイラストレーターのMika Pikazoさんが起用されている。
本作の舞台は、4つの王国と1つの聖地からなる世界・エレオス大陸。主人公・リュールが邪竜の復活を阻止するために戦うというストーリーになっている。
初代『暗黒竜と光の剣』主人公のマルスをはじめ、歴代「ファイアーエムブレム」シリーズのキャラクターも登場する。
『覇者の剣』完結から18年目の新作コミカライズ
「ファイアーエムブレム」シリーズのコミカライズは、スマホ向けアプリ『ファイアーエムブレム ヒーローズ』の4コマ漫画以来となる。ゲームハードタイトルでは『ファイアーエムブレムif』のコミカライズ(一迅社『月刊コミックZERO-SUM』で連載、2018年完結)や、『ファイアーエムブレム 封印の剣』を原作にした『ファイアーエムブレム 覇者の剣』(集英社『月刊少年ジャンプ』で連載、2005年完結)以来で、集英社での連載は18年ぶり。
『ファイアーエムブレム 覇者の剣』では、原作をもとにしつつオリジナルキャラクターを主人公に据えたアナザーストーリーが描かれたが、今回はどうなるのだろうか。ゲーム本編を楽しみつつ、連載も追いかけたい。
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