イラストレーターMika Pikazo原作、学園青春SF『レベルロボチカ』が小説化

イラストレーターMika Pikazo原作、学園青春SF『レベルロボチカ』が小説化
イラストレーターMika Pikazo原作、学園青春SF『レベルロボチカ』が小説化

三雲岳斗さんによる『RE:BEL ROBOTICA -レベルロボチカ-』と吉上亮さんによる『RE:BEL ROBOTICA 0 -レベルロボチカ0-』

イラストレーター・Mika Pikazoさんが原作・原案・キャラクターデザインをつとめる『RE:BEL ROBOTICA -レベルロボチカ-』が小説化。

ライトノベル「ストライク・ザ・ブラッド」シリーズなどで知られる小説家・三雲岳斗さんによる『RE:BEL ROBOTICA -レベルロボチカ-』と、アニメ『PSYCHO-PASS 3』などの脚本を手がけたSF作家・吉上亮さんによる『RE:BEL ROBOTICA 0 -レベルロボチカ0-』が、9月28日(水)に新潮文庫nexより刊行される。

初回限定特典としてMika Pikazoさんによるクリアしおりがそれぞれに付属する。価格は両作とも737円(税込)。

また、株式会社アミューズなどが参加するオリジナルIPプロジェクト・AAO Projectが監修・制作協力している。

『-レベルロボチカ-』2作のあらすじ

三雲岳斗さんによる『RE:BEL ROBOTICA -レベルロボチカ-』

Mika Pikazo×三雲岳斗
――僕は、君と出会った。

バグ少年とAI少女が、君の“心”を取り戻す――。
2050年、東京――先天的なバグ体質のせいで、高度に発達した超越現実(MR)社会の恩恵を受けられずにいる高校生・タイキは、ある事件をきっかけに、超高度AIの美少女・リリィと同居していた。「また出たみたい、旧資料館の亡霊(ブレーメン)」失踪したMRペット、クラスメイトの不可解な自動ミュート、辿り着いた、怪物(キラモン)の正体は、“心”――。タイキとリリィの凸凹タッグが渋谷の街を駆け回る、近未来青春MRバトル、始動!

SF作家・吉上亮さんによる『RE:BEL ROBOTICA 0 -レベルロボチカ0-』

Mika Pikazo×吉上亮
この想いは、バグじゃない――。
2050年、東京――現実と仮想が融合した学園で、バグ少年とAI少女が手と手をつなぐ青春ストーリー。

「──待たせたな、ニンゲン」バグ少年 meets AI少女
2050 年、東京――現実と仮想が融合した超越現実(MR)社会。人々は脳内のMR感覚神経(チップ)によって、かつてなく便利で快適な生活を享受していた。原因不明のMRバグを抱えた高校生・タイキを除いて――。
はじまりは“空飛ぶ幽霊”の噂だった。MRアバターの連続投身自殺……犯人を追うタイキは、屋上でひとりの“少女”と運命的に出会う。バグ少年とAI少女が、心の闇と対峙する近未来青春小説!

鮮やかな色彩がキレイ!Mika Pikazoさん

Mika Pikazoさんは、バーチャルYouTuber(VTuber)のハコス・ベールズさんや輝夜月さんのキャラクターデザインなどを手がけるイラストレーター。

そのほかにも『マジカルミライ 2018』メインビジュアルや、『Fate/Grand Order』キャラクターデザインなど、その活躍は多岐にわたる。

また、近年ではe-Sports界隈にも顔を見せており、2021年にはプロゲーミングチーム・Crazy Racoonの開催するCRカップにも登場。Crazy Racoon所属のプレイヤー・Rasさんと、アーティストのEveさんとタッグを組んだ。
Pikazoさんの参加したチーム・#心を燃やせ

©Gakuto Mikumo 2022
©Ryo Yoshigami 2022
©Mika Pikazo/ARCH
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