イラストレーター・ナガノさんの作品『ちいかわ』（なんか小さくてかわいいやつ）が、2022年にアニメ化されることが発表された。
制作は、『ゆるゆり』や『ダンベル何キロ持てる？』などを手がけたアニメーション制作会社・動画工房が担当する。
ほのぼのとした日常を描くファンシーな作品かと思いきや、たびたび不条理な展開や謎めいた場面が描かれるなどシリアスさを併せもち、そのギャップもあって中毒になる人が続出。
Twitterを中心に爆発的な人気を博し、数々のグッズがリリース。現在は全国のPARCOで巡回形式の大型展覧会「ちいかわの森」を展開するなど、目覚ましい発展を続けているキャラクターコンテンツだ。
制作は、『ゆるゆり』や『ダンベル何キロ持てる？』などを手がけたアニメーション制作会社・動画工房が担当する。
中毒者が続出する『ちいかわ』ワールド
— ちいかわ🍰カフェ焼き (@ngnchiikawa) October 12, 2021『ちいかわ』は、2017年にTwitterで発表され、2020年1月より正式に連載がはじまった漫画作品／キャラクターコンテンツ。
ほのぼのとした日常を描くファンシーな作品かと思いきや、たびたび不条理な展開や謎めいた場面が描かれるなどシリアスさを併せもち、そのギャップもあって中毒になる人が続出。
Twitterを中心に爆発的な人気を博し、数々のグッズがリリース。現在は全国のPARCOで巡回形式の大型展覧会「ちいかわの森」を展開するなど、目覚ましい発展を続けているキャラクターコンテンツだ。
作者のナガノさんは、2020年5月に行ったKAI-YOUのインタビューに対し、作品や自身の今後について「ゆくゆくは映像作品になって欲しい！というのが一番大きな夢です…が、とにかく描き続けていられるよう頑張りたいです！」と語っていた。ちいかわ、2022年にアニメ化が決定しました！🎉
— ちいかわ🍰カフェ焼き (@ngnchiikawa) October 28, 2021
制作は動画工房さんです🍩 pic.twitter.com/o3QbnsApf3
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