和風アクションRPGゲーム『天穂のサクナヒメ』の後日譚を描いた小説『天穂のサクナヒメ ココロワ稲作日誌』が、集英社の小説レーベル・JUMPjBOOKSから10月4日(月)に発売される。
表紙イラストは、ゲームでもイラストなどを担当した村山竜大さんの描きおろし。小説の執筆は、アニメ『荒野のコトブキ飛行隊』の最終回後を描いた小説『荒野のコトブキ飛行隊 荒野千一夜』を手がけた安藤敬而さんが担当している。
鬼が住むヒノエ島を舞台に、爽快なコンボアクションとゲームの進行に欠かせない米づくりが融合した画期的なシステムで、その本格的な稲作パートは特に注目を集めた。Switch&PS4『天穂のサクナヒメ』ローンチトレーラー
その本編の後日談が小説化。下記のあらすじも公開されている。
表紙イラストは、ゲームでもイラストなどを担当した村山竜大さんの描きおろし。小説の執筆は、アニメ『荒野のコトブキ飛行隊』の最終回後を描いた小説『荒野のコトブキ飛行隊 荒野千一夜』を手がけた安藤敬而さんが担当している。
稲作パートの再現度でも話題になった『天穂のサクナヒメ』
『天穂のサクナヒメ』は、同人ゲームサークル・えーでるわいすが企画・開発、株式会社マーベラスより2020年に発売されたゲームソフト。現在はPlayStation4、Nintendo Switch、Steamなどで遊ぶことができる。鬼が住むヒノエ島を舞台に、爽快なコンボアクションとゲームの進行に欠かせない米づくりが融合した画期的なシステムで、その本格的な稲作パートは特に注目を集めた。
©2020 Edelweiss. / Marvelous Inc. / XSEED Games<>/small小説『天穂のサクナヒメ ココロワ稲作日誌』あらすじ
ヒノエ島――神と人が手を携え鬼を払い、稲の実りで満たした地。
サクナヒメは、先の戦いの後も、いまだこの地で米作りに励んでいる。
そんな彼女を見つめるひとりの影――車輪と発明を司る神でありサクナの親友、ココロワヒメ。
ココロワはとある事情によって、親友と同じくこの地で不慣れな稲作に取り組むことになったのだが――?
見て深く知るゲームの世界
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