ジオラマだから感じる”暖かさ”『FANTASIAN』レビュー 「FF」坂口博信送る新作RPG

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ジオラマだから感じる”暖かさ”『FANTASIAN』レビュー 「FF」坂口博信送る新作RPG
ジオラマだから感じる”暖かさ”『FANTASIAN』レビュー 「FF」坂口博信送る新作RPG

『FANTASIAN』ゲーム内画像

POPなポイントを3行で

  • 「ファイナルファンタジー」坂口博信が制作
  • 完全新作RPG『FANTASIAN』レビュー
  • 古き良きターン性バトルと冒険する楽しさを凝縮
あの「ファイナルファンタジー」シリーズを生み出したゲームクリエイター・坂口博信さんが手作りのジオラマでゲームを制作しました!

その名も『FANTASIAN』。本稿ではその魅力を解説していきます。

ゲーム界のヒットメイカー・坂口博信

長年に渡り、スクウェアの開発トップとして「ファイナルファンタジー」シリーズ、『クロノ・トリガー』などの制作を主導。

2004年にゲーム制作会社・ミストウォーカーを設立しました。

代表的な作品として『ブルードラゴン』や『ロストオデッセイ』『ラストストーリー』『テラバトル』などがあります。

『FANTASIAN』とは?

『FANTASIAN』Story Trailer/ストーリー
2021年4月1日にApple Arcadeにて配信が開始された完全新作RPG『FANTASIAN』。

主人公の『レオア』を中心とする壮大な冒険が描かれています。

このゲームの魅力は、古き良きターン性バトル冒険する楽しさがぎっしり詰まっている部分です。

今回はこの魅力について少しでもお伝えできればと思います。

魅力その1 ジオラマだから感じる暖かさ

ゲームをプレイしていて出てくるステージは、実際にジオラマでつくられたものを使用して制作されています。

タイトル画面にも登場する町に行ってみると、ジオラマならではのどこか暖かな味わいを感じられます。

魅力その2 マップを探索する楽しさがここにはある!

実際にジオラマでつくられたマップはただ眺められるだけでなく、探索をする楽しさを味合わせてくれます。 町を散策していると何やら光る場所が!近づいてみると・・・。 調べることができそうなボタンが出てきました。 アイテムを獲得!

こうなってくるとマップのいたるところにアイテムや宝箱がありそうな予感がして、探索しているだけで日が暮れてしまいます。

魅力その3 斬新なシステムのバトルにも病みつきになる!

マップだけでなくバトルも面白い工夫があり、ターン性のバトルの中にスキルの軌道という要素が絶妙に絡んできます。

バトル中にスキルを使うと・・・。 キャラクターからラインが出てきます。

このラインの方向を変えると・・・。 ターゲットになる敵が変わるようになっています。

さらにゲームを進めると軌道が曲がるスキルも登場してくるようです。 上手く敵に当てれるように、一工夫必要そうです。

さくら🌸まとめ

最近RPGにはまって色々遊んでみているのだけれど、こんなに散策しがいのあるゲームは久しぶりね。

わき道に入ってみたらアイテムがあったときの嬉しさが、きちんとつくりこまれていて最高よ!

さらにさらに、探検しているときの風景からもなかなか目が離せなかったの‼

今度はアタシ用に可愛いぬいぐるみが沢山出てくるジオラマの世界を作ってくれないかしら・・・。

ジオラマのマップを舞台に彩られる温かみのあるRPG『FANTASIAN』、やめ時を見失いながら没頭してしまう魅力が詰まっているわ。

AppleArcadeにて配信中だから、ぜひ体験してみてね!

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